日本経団連タイムス No.2962 (2009年8月6日)

09年春季労使交渉・中小企業業種別妥結結果(最終集計)

−566社平均3486円、アップ率は1.38%に


日本経団連は7月31日、「2009年春季労使交渉・中小企業業種別妥結結果(加重平均)」(最終集計)を発表した。それによると調査対象(従業員500人未満、17業種764社)の74.5%に当たる569社で妥結しており、このうち平均額がわかっている566社の妥結額平均は3486円、アップ率は1.38%であった。前年の最終集計結果(578社、4184円、1.66%)と比べ、金額でマイナス698円、率でマイナス0.28ポイントとなっており、いずれも7年ぶりに前年を下回った。

製造業・非製造業別にみると、製造業382社の妥結額平均は3679円、アップ率は1.44%となり、前年の最終集計結果(395社、4611円、1.78%)と比べると、金額で932円、率で0.34ポイントのマイナスとなった。

一方、非製造業184社の妥結額平均は3051円、アップ率1.24%となり、前年の最終妥結結果(183社、3254円、1.37%)と比べると、金額で203円、率で0.13ポイントのマイナスとなった。

規模別では、「300人以上」(101社)は3921円(アップ率1.53%)、「100〜300人未満」(287社)は3135円(同1.26%)、「100人未満」(178社)は3073円(同1.28%)となった。

【労働政策本部】
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