2月17日(金) No.16
- 必要物資とボランティア
障害者福祉施設「たんぽぽの家」では、神戸市より支援依頼を受け、中央区、須磨区に介護ステーションを設立、1月末からボランティアが在宅障害者の安否確認とニーズの発掘を行なった。
その結果、情報不足から支援を受けられずにいる障害者が多いことが明らかになった。
そこで行政や市民団体が行うサービスを掲載した「生活便利帳」を3月1日より月2回発行するため、以下の支援を企業に求めている。
- ○物 資
- ・パソコン:デスクトップ型1式、ノート型3台
*機種については下記問い合わせ先まで
・プリンター:それぞれの機種に接続できるプリンター
- ○ボランティア
- 活動場所・宿泊先:「たんぽぽの家」
期間:第1号発刊まで(約10日間)
活動内容:冊子編集のためのパソコンのプログラム作り、冊子編集、情報整理、データ処理
問い合わせ先:「たんぽぽの家」村上・成田
TEL 0742-43-7055 奈良市六条西3-25-4
- 第4期企業人ボランティア(2月15日〜18日)には、住友生命保険、トヨタ自動車、日産自動車、日本原子力発電、三菱地所から合計20名が参加、深江のベースキャンプを中心に活動している。
- 独自にボランティアチームを組織し、現地で活動している企業:
アサヒビール、朝日生命保険、東芝
- 「応援する市民の会」にご協力頂いた企業
- 三菱商事 ... スタッフジャンパー 30枚
- 富士ゼロックス ... コピー機1台
- 日野自動車 ... ヘルメット 100個
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