- 調査概要
(1) アンケート配布先 ： 寄付対象団体リスト登録団体 199団体 (2) アンケート実施時期 ： 2000年11月〜12月 (3) 回答数 ： 55団体（回答率：27.6％） - 結果概要
寄付対象団体リスト登録後の反応（複数回答）
過去３年間１％クラブ会員からの支援申し出（複数回答）
過去３年間の支援の内容（複数回答）
支援のあった企業・個人とのその後の関係（複数回答）
１％クラブニュース「インフォメーション」への記事掲載経験とその後の反応
(1) 掲載あり 40 企業からの支援 5 個人からの支援 9 反応なし 26 (2) なし 14 寄付対象団体からの主な意見（自由回答）
1) 交流の場等の設定- 企業とＮＰＯとのお見合いの機会をもっと増やして欲しい。
- ＮＧＯと企業の社会貢献担当者との座談会・自由討論会を開催してはどうか。
- クラブ会員の方々に障害授産施設を見学していただけるとありがたい。
2) 企業の担当部署・１％クラブ法人会員のリスト等の公表- １％クラブニュースの配布先企業の部署や担当者を教えて頂きたい。
- 企業まわりをしているが中々うまくいかない。助成金を出している企業や団体をタイムリーにお知らせいただけるとありがたい。
3) 支援・協力のお礼等- 寄付対象団体に加入させて頂いていることで信頼が得られています。ありがとうございます。
- 息の長い活動が続けられていくことを望んでいます。
- 調査概要
(1) アンケート配布先 ： １％クラブ法人会員 279社 および 個人会員 1261名 (2) アンケート実施時期 ： 2000年11月〜12月 (3) 回答数 ： 法人 ８社 （回答率：2.9％） 個人 111名（回答率：8.8％） - 個人会員アンケートについての結果概要 ＊個人会員回答者111名について
１．属性
性別
男性 81名 ／ 女性 30名年代別
職業別
１％クラブ会員としての活動（複数回答）
１％クラブニュースで興味を持って読んでいる記事（２つまで）
１％クラブニュース本文記事の活用（複数回答）
インフォメーションの活用（複数回答）
１％クラブ個人会員からの主な意見（自由回答）
1) 各地での交流会・行事の開催- 活動の主体が関東地区に大きく偏っている。最低でも東海地区、大阪地区に活動の拠点が欲しい。
- ほとんどの会合・研修会が東京集中で、地方の者には参加したくても時間的に無理。もっと小規模のものを地方で数多く開催して欲しい。
- ボランティア活動は東京ばかりのような気がします。九州の方でもできればよいのですが。
2) 情報発信の充実- 大変かもしれませんが、もっと参加できる組織情報を流して欲しい。
- もっと広範囲の情報発信をしたらどうか。知らない人が多いです。
- 寄付先、各種行事の情報源として活用している。これらの情報の充実を望む。
3) 世話人の方々の情報- 世話人19人が掲載されているが、我々は伊藤さん、若原さん、和田さんしか知らない。世話人の活躍について知らせて欲しい。
- 世話人の方々の企業におけるボランティアへの取り組み状況、方針などを取り上げて欲しい。