ベトナムのクワンガイ省ビンチャウ村小学校は校舎が老朽化して教室が足りないうえに、昨年秋の大型台風により大きな被害を受けました。いくつかの教室が使えなくなり、さらに学校改修のための寄付金を求められることが重荷になって中退する児童が増えています。当会では、ここに12教室を増設し、学習机やイスを補充するなど教育環境の改善を計画しています。被災後、未だに復興がなされぬビンチャウ村の子どもたちに小学校教室増設のためのご寄付をお願いします。
郵便振替:00980-2-93722
(通信欄に「ベトナム小学校」と記入)
加入者名:(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
TEL:06-6361-5695 FAX:06-6361-5698
当会は設立20周年を記念して、(財)目黒国際交流協会との共催で「日本とカンボジア・子どもの歌コンサート〜クメールの風〜」を開催します。当日の曲目は、カンボジアの暮らしの中から生まれた楽しい歌、美しい歌、日本の懐かしい童謡などです。興味のある方は是非お越しください。なお、この収益はカンボジアの子どものために使われます。ご予約等のお問い合わせは、電話にてお願いいたします。
日時:7月2日(日) 14:00 開演
会場:目黒区民センターホール
出演:アゲイン(男性デュオ)
入場料:¥1,600、小学生以下 ¥500、3歳以下無料、親子ペア券 ¥2,000
〒152-0034 東京都目黒区緑が丘1-18-20
TEL:03-3724-7525 FAX:03-3717-3313
AMDA(アムダ)は、一昨年ハリケーン・ミッチーに襲われたホンジュラスで、被災者を対象に医療活動を行ない、また病気予防・衛生問題にも取り組んでいます。スラム自治会で“排水溝設置”が決断されました。垂れ流しの汚水から発生する蚊の大群がマラリアの原因となり、住民を苦しめているからです。しかし、セメント代25ドルは、平均月給が75ドルの被災家族800世帯に大きくのしかかっています。「セメントは風邪をひく」ので、日本からは輸送できません。砂や石、労働力は住民が提供し、設置作業が開始されています。セメント資金のご協力を、復興事業への皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
〒701-1202 岡山県岡山市楢津310-1
TEL:086-284-7730 FAX:086-284-8959
URL:http://www.amda.or.jp
当財団は、主としてアジア諸国の刑事司法関係者の連帯と協力によって、各種の調査、研究、研修等を行ない、域内の犯罪防止および犯罪者処置に関する効果的な対策の推進により、世界の平和と安定に資することを目的として、82年に設立されました。
設立以来、国連と日本国政府との協定に基づいて作られた「国連アジア極東犯罪防止研修所」の活動を支援し、アジアの平和に貢献しています。
当財団の活動実績が評価され、89年には、法人税法所定の特定公益増進法人として認可され、さらに91年には国連経済社会理事会で「国連NGO」の認可を受けました。
当財団の活動資金は民間からの寄附に全面的に依存していますが、財政基盤は脆弱です。犯罪なき繁栄を目指す財団の活動をご理解の上、世界の平和と安定のために暖かいご支援をお願いいたします。
〒162-0805 東京都新宿区矢来町94-6 亀岡会館内
TEL:03-3267-4171 FAX:03-3267-4171
当会はタイのスラムや地方農村で奨学金事業を実施して、今年で16年目になります。昨年はバンコクのスラムの女子学生ピヤワンさんが難関で知られる警察看護大学へ入学しました。彼女が看護婦を目指したのは、心臓の良くない母親を助けたいという一心からでした。彼女の大学入学は、母親の医療費や生活費が不足しがちな一家にとっては二重の喜びになりました。
タイでは5月から新学期が始まります。アジア子ども奨学金では、今年度も430名に奨学金を支給する予定です。あなたのご支援で第二のピヤワンさんを育てて下さい。
奨学金:1口 24,000円
奨学生のの写真付プロフィール、タイ・バンコクからのニュースレター(年2回)を送付
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3F
TEL:03-5360-1233 FAX:03-5360-1220
E-mail:sva.research@pep.ne.jp
URL:http://www.jca.apc.org/sva/
JVC活動開始20周年を記念してのイベントとして「NGOの支援活動は、村人の役に立っているか」と題し、現在の活動がどのように村人の生活の安定に役立っているか、あるいは役立っていないか、活動の肯定派と否定派に分れてディベートします。活動の失敗・経験、ODAとの違いや、村人の気持を踏まえてのディベート。そこからNGOの活動の意味が見えてくるでしょう。
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
アジア学院の今年度イベントを以下の通りご案内します。皆様のご参加をお待ちしております。
〒329-2703 栃木県那須郡西那須野町大字槻沢442-1
TEL:0287-36-3111 FAX:0287-37-5833
URL:http://www.ari.edu
E-mail:ari@nasu-net.or.jp(荒川)
がんは、1998年の厚生省統計によると事故等も含めた全死因の1位を占め、全体の約30%、28万人の方が、がんで亡くなっています。また、がん死の中では肺がんが胃がんを抜き、今やトップになりました。がんを患うと、本人はもとより、家族の方々の負担は計り知れず、社会的にも大きな損失といえます。
私達、日本対ガン協会は、がんを患う方や亡くなる方が一人でも少なくなることを願い、1958年設立以来「がん征圧」を旗印に、がん予防知識の普及をはじめ、精度の高いがん検診の拡大や検診設備の整備などを重点に活動しています。
こうした活動資金のほとんどは、法人及び個人の皆様からのご寄付に頼っています。法人は1口50,000円以上、個人は1口1,000円以上でお願いしています。香典返しや快気祝いに代えてのご寄付もしばしばあります。通年受け付けておりますので、皆様のご支援をお願いいたします。
〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-7 朝日ビル
TEL:03-3571-5203 FAX:03-3571-5255
E-mail:cancer@japan.email.ne.jp
ホームページ:http://www.mmjp.or.jp/cancer/
視覚に障害のある人が、全国に約30万人もおられ、そのうち角膜移植の適応と考えられる角膜疾患のための視覚障害者が、約5万人いらっしゃいます。
私達は、全国の都道府県にある51のアイバンクと一体になり、角膜提供の事前登録、献眼者数の増加に懸命に努力致しておりますが、最近は献眼者数が減少しています。協会としての広報不足と、臓器提供意思表示カードでの眼球(角膜)の記載がないことによることなどがあげられています。
私達は、普及啓発活動として51アイバンクとともに、ライオンズクラブ等のご援助で「Eye Bank Journal」を平成12年度から年4回発行(全国に配布)しております。また、日本財団のご援助で普及啓発用ビデオ・医師コーディネーター教育用ビデオを今年6月末に完成させる予定で、皆様に献眼へのご理解・ご協力をいただけるよう目指しております。つきましては、ご寄付および賛助会員ご加入のご支援をお願いいたします。
賛助会員会費:法人1口 ¥30,000、個人1口 ¥5,000
郵便振替:00100-0-412962
加入者名:財団法人 日本眼球銀行協会
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8
進盛ビル301
TEL:03-3293-6616 FAX:03-3293-5140
すぎのこは創立以来35年間、人形劇による子ども達の「心の教育」活動を続けてきました。地球的規模での環境危機を迎えている今、幼少期からの「環境教育」の必要性が強く求められている中で、子どもに理解しやすい演劇を通した環境教育の実践は「教科書のワクを越えた総合的な学習の場」として12年度から小学校で試みられている総合学習のカリキュラムにも通じ、今年「地球の温暖化」をテーマにした環境教育劇「とべ!ドードー」の小学校公演を企画しています。少子化社会を迎え教育や文化面での予算が削られる中で、公演を観たい、観てほしいという要望は強くても、観劇料が大きな壁となっています。私達の企画の実現に向けてご協賛をお願いいたします。
〒171-0022 東京都豊島区南池袋4-19-6
TEL:03-3984-2396 FAX:03-3984-2264
当財団は、東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵(トトロの森)の自然と文化財を後世に残していく活動をしています。
狭山丘陵は、都心から40km圏内にあるため、さまざまな開発問題が起こります。そこで私たちは、ナショナルトラスト(土地の買い取り)活動を中心に、自然や文化財の調査、雑木林などの維持管理作業、企業や行政との協議などの活動を行なっています。
今年はナショナルトラスト活動を始めて10年目になりますので、記念行事を計画しています。ご家族でご参加ください。
また、会員も随時募集しています。
日程:7月16日(日)
内容:「となりのトトロ」上映など
前日の15日(土)には、「トトロの森」のハイキングも予定しています。
〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町4-20-2-1F
TEL:042-947-6047 FAX:042-947-6057
当協会は、世界の小中学生に野球の楽しさを教えたいと古葉竹識理事長のもと、軟式野球を通じて国際交流を行っている団体です。設立82年当初から、子どもたちへの安全面を配慮した「軟球」を採用しており、当協会とメーカーにより共同開発した“ローバウンド・ボール”は、世界各地の野球連盟で“Nankyu”として公認する動きが出てきました。これも、85年から世界に日本の野球少年達を派遣し交流を重ねてきた結果と思います。
少年達は、海外のホームステイ・プログラムや親善交流を通じ、野球だけでなく様々な経験を積み、一回り大きくなって帰国します。日本の少年のみならず世界の少年達が1人でも多くこうした試合に参加し、友情を育て、成長してほしいと願っています。是非、皆様のご協賛、ご支援をお願いいたします。
7月27日より第18回少年軟式野球世界大会が、江戸川区球技場と江戸川区臨海球場で、世界16チームが集まり開催されます。これまで世界39カ国、3,700名の野球少年達を江戸川区に招聘し、野球を全く知らないモンゴル、ポーランド、チェコ、スリランカ等へも広く野球を普及してきました。世界の子どもたちの清々しい姿を、球場で応援・観戦してみませんか。
〒136-0075 東京都江東区新砂2-2-8(担当:富永)
TEL:03-3699-3466 FAX:03-3699-4370
バリアフリーが提唱されて、街は少しずつ整備され、安全性が高められつつあります。映画では字幕スーパーが一般化されて、聴覚に障害のある方は映画館・ホールなどで普通に鑑賞できる機会が増えましたが、副音声による鑑賞手段は、まだ一部のテレビでの実施のみで映画は皆無であるかと思います。
中途失明した女性が、周囲の人達の励ましや盲導犬との出会いで自立していく感動作品、映画「ハッピー」に副音声を付けました。実際にご覧頂いた方々から「生まれて初めて映画を観ました。もっと色々な映画にも広げてほしい」とご意見を頂いております。副音声装置の増設・フィルム制作などかなりの費用を必要とします。是非皆様のご支援、ご援助をお願いいたします。
〒150-0011 東京都渋谷区東3-15-7 鶴間ビル5F
T&Kテレフィルム内
TEL:03-3486-6881 FAX:03-3486-6882
URL:http://www.tk-telefilm.co.jp/