世界には、５歳の誕生日を待たずに命を落とす子どもが未だ数多くいます。その多くは途上国の最も貧しい人たちです。
今回のワークショップは、中米の男の子ルイス４歳の物語を通して、世界の貧困について考えます。お気軽にご参加ください。

『人権』という言葉からどんなことを想像しますか？このセミナーは知っているようで実は知らない『人権』という概念について理解を深めることで、あなた自身が変わること、あなたを取り巻く社会が変わること、そして、いつか世界中の誰もがHappyに過ごせる世界になることを願って企画しました。
書籍『人権で世界を変える３０の方法』をテキストに国際人権の専門家たちが皆さんをナビゲートします。あなたの一歩が世界を変えるかもしれません。
プログラム、申込み方法等の詳細は、ホームページをご確認ください。

本年は、民間の犯罪被害者支援開始から20年、犯罪被害給付制度発足から30年、そして、第二次犯罪被害者等基本計画がスタートするという節目の年です。そこで、当ネットワーク、公益財団法人犯罪被害救援基金、日本被害者学会、警察庁は、「犯罪被害者支援の過去・現在・未来」をテーマとし、記念フォーラムを共同で開催することとしました。30年の歩みを振り返ると共に、海外有識者の講演を迎えて、これからの支援を考える機会にしたいと思います。詳細プログラムはホームページでご確認ください（要事前申込）。

トヨタロビーコンサートは、トヨタ自動車（株）東京本社近隣の福祉施設や住民の方々に“気軽に質の高い音楽を楽しんでいただく”ことを目的に、1995年より、社員のボランティアを中心に地域のご協力を得て、手作りで運営しているコンサートです。
今回のコンサートは、たぐいまれなる透明感のある声を持ち、ギター２本のみをバックにしたアコースティックライブを特徴とするジャズヴォーカリストＳＨＡＮＴＩ（シャンティ）さんをお迎えして開催します。参加ご希望の方は、ホームページよりお申し込みください。

日本が難民条約加入後、難民受け入れを開始して、今年で30年。近年、日本での難民申請者は増加傾向にあり、昨年からは第三国定住という新しい難民受け入れが始まるなど、日本の難民を取り巻く状況は変化しています。そのような中、私たち一人ひとりが市民社会の一員として担うべき役割は大きくなっています。講師は、難民支援の第一線で活動する当協会支援スタッフ、ＵＮＨＣＲ職員、弁護士など。難民自身による体験談を聞く時間もあります。
http://www.refugee.or.jp/event/2011/11/12-1408.shtml

国際協力NGO・シャプラニールは、バングラデシュやネパール、インドの子どもや女性、スラムに住む人々などの生活向上支援、フェアトレード活動に取り組む日本のNPOです。社員参加型の社会貢献として、フェアトレード「クラフトリンク」への取り組みをご検討ください。バングラデシュやネパールで生産した衣類や雑貨などをお買い求めいただくことで、それらを作った女性の生活向上支援につながります。
「クラフトリンク南風（なんぷう）フェアトレード通販カタログ2011秋冬」（無料）をお送りします。カタログ配布、共同購入、社内販売会などの方法で支援することができます。TEL、FAX、ウェブサイトでご請求ください。
https://www.shaplaneer.org/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=request_form

国連ＷＦＰ協会は、小学生から大人まで幅広い世代の方々に、生きるために欠かせない「食べる」ことの大切さを考えて頂くと共に、食べ物がなく飢餓で苦しむ人々のことも考えて頂くため「WFPエッセイコンテスト2011」を開催しています。
本エッセイコンテストのテーマは、「『食べる』を考える」。「食べる」ことに関するエピソードや、日常のささやかな出来事等を自由に綴って頂き、一方で、飢餓で苦しむ人々のことも考えた作品を寄せてください。応募1作品につき、給食約一食分（30円）が特別協賛企業の協力により寄付され、ＷＦＰ国連世界食糧計画が途上国で実施する学校給食支援に使用されます。

(公財)資生堂社会福祉事業財団では、児童養護施設や里親宅で暮らす社会的養護を必要とする高校3年生の大学等への進学支援のため、奨学事業を行っています。対象学部等詳細はホームページで確認ください。
http://www.zaidan.shiseido.co.jp/html/public02.html