社会貢献活動のポータル |
1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション |
2011年11月号 No.131 |
「子ども虐待」の大きな原因のひとつが、親の「育児ストレス」と言われています。ストレスを未然に防ぐには、また解消するためにはどうすればよいのか。周りの人はどんなことができるのか・・・。お母さん、お父さん、そして「子ども虐待」に心を痛めている方々と専門家たちが一緒に考える子育てフォーラムです。
プログラム、申込み方法等は、URLをご覧ください。
http://www.npwo.or.jp/info/2011/kosodate_tokyo1105.html
日時 | : | 11月5日(土) 13:30〜16:00 (開場 13:00) |
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場所 | : | 東京都港区虎ノ門2-9-16 ニッショーホール |
定員 | : | 650名(先着順) |
参加費 | : | 無料 |
問合先 | : | NHK厚生文化事業団「11月5日 子育て 東京」係 TEL: 03-3476-5956 (平日10:00〜18:00) |
千葉県がんセンター・中川原章センター長とロシアやドイツのがんセンターの先生方が日本・ロシア小児がん交流シンポジウム千葉 2011実行委員会として、「チェルノブイリと小児がん〜命と絆を守る〜」という公開シンポジウムを開催します。
福島原発の事故による放射能での小児がん発生の影響が懸念される中、専門家の話を聞いてみたいという方はどうぞご参加ください。
プログラム | : |
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日時 | : | 11月18日(金)10:00〜17:00 |
場所 | : | ホテルポートプラザ千葉 (JR京葉線 千葉みなと駅前/千葉市中央区千葉港8-5) |
参加費 | : | 入場無料(通訳あり) |
応募方法 | : | 直接電話でお問い合わせください。 |
申込み・問合先 | : | 千葉県がんセンター TEL: 043-264-5431 FAX: 043-262-8680 |
環境サイエンスカフェは、環境問題を科学的側面から研究している専門家や研究者と、カフェ形式の打ち解けた雰囲気の中で、お茶を飲みながら質疑・意見交換を行うことにより、環境問題に対する理解を深めることを目的としています。
第6回目は「新しい地震の科学」をテーマに取り上げ、西南日本の南海トラフという海溝を対象として、地球深部探査船<ちきゅう>による超深度掘削により、地震と津波を引き起こす海溝下の断層を直接観察・観測する研究をご紹介します。
日時 | : | 11月23日(水・祝日)13:30〜15:00(開場13:00) |
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場所 | : | 国立科学博物館 日本館2F講堂 (東京都台東区上野公園7-20) |
講師 | : | 木村 学氏 (東京大学大学院理学系研究科 教授) |
定員 | : | 100名程度(要事前申込。受付順) |
参加費 | : | 無料 |
応募方法 | : | ホームページでご確認ください。 http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/works/work04_b.html |
申込み・問合先 | : | (公財)日立環境財団 〒101-8010 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル21階 TEL: 03-3257-0851 FAX: 03-3257-0854 E-Mail: kankyo@hdq.hitachi.co.jp |
震災発生から7カ月が過ぎましたが、被災地や被災者の方にはこれからも末長い支援活動が必要です。
被災地にボランティアとしては行けないが、復興支援のために何かしたいと思われている方に対し、どういう支援のやり方があるのかをご紹介します。話題提供は、被災地に何度も足を運ばれ被災者の状況に大変詳しい毎日新聞社社会部の竹内記者からしていただきます。竹内記者には新聞記者から見た復興支援のあり方についてもお話いただきます。
日時 | : | 11月24日(木) 18:00〜19:30 |
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場所 | : | 東京YWCA会館 三井住友海上会議室 (東京都千代田区神田駿河台1-8-11) |
講師 | : | 竹内 良和(たけうち よしかず)氏 (毎日新聞社 東京社会部) |
定員 | : | 40名(定員になり次第締切) |
参加費 | : | 無料 |
応募方法 | : | (1)氏名(2)住所(3)TELをご記入の上、E-Mail またはFAXにてお申し込みください。 |
申込み・問合先 | : | 三井住友海上(株) 地球環境・社会貢献室 環境講座担当 TEL: 03-3297-4004 FAX: 03-3297-6879 E-Mail: kankyokoken@ms-ins.net |
伊藤忠商事は、普段、家に閉じこもりがちな障がいを持つ子どもたちにも、自分の可能性とスポーツの楽しさを知ってもらいたいという思いのもと、野球教室を開催しています。障がいの程度や種類を問わず、子どもたちの持つ無限の可能性を伸ばす手助けになればと考えています。ぜひご参加ください(要、事前申し込み)。
日時 | : | 12月3日(土) 9:30〜11:30(集合 9:15) |
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場所 | : | 神宮外苑室内球技場 (東京都新宿区霞ヶ丘町2-4) |
講師 | : | 元ヤクルト球団投手 矢野 和哉氏 身体障害者野球連盟理事 矢本 敏実氏 |
対象 | : | 障がいを持つ中学生までの児童/生徒およびその兄弟、友人、合計50名(要申込) |
持ち物 | : | 動きやすく汚れてもよい服、運動靴、着替え、タオル、グローブ(事前予約による貸し出しあり) |
料金 | : | 無料 |
締切り | : | 11月22日(火)※定員になり次第締切り |
申込み・問合先 | : | 伊藤忠商事(株)広報部(鈴木) TEL: 03-3497-7245 FAX: 03-5474-7296 E-Mail: shakaikouken@itochu.co.jp |
NECグループによる世界各地での企業市民活動“NEC Make-a-Difference Drive 2010”運動を紹介する冊子「MDDマガジン 2011」を発行しました。
2010年度に実施した全活動3,887件の中から、NEC CSRアワード(社会貢献)国内大賞・海外大賞プログラムなど代表的な活動160件(25カ国187拠点)を紹介しています。ぜひご覧ください。記事には英文も配備しています。
「MDDマガジン」URL | : | http://www.nec.co.jp/community/ja/intro/pdf/mdd_2011.pdf |
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問合先 | : | NEC CSR推進部社会貢献室(秋山) E-Mail: j-akiyama@ct.jp.nec.com |
3月11日に発生した東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、救援、復旧活動にあたられている全ての方々に、心より敬意を表します。
1%(ワンパーセント)クラブでは、被災地の支援、復旧・復興に向け、全力で取り組んでおり、義援金やボランティア活動資金への協力、支援Pを通じた企業人ボランティアの派遣や災害ボランティアセンターへの支援等を呼びかけています。
※ 詳細は経団連ホームページをご覧ください。
( http://www.keidanren.or.jp/indexj.html )