社会貢献活動のポータル |
1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション |
2012年8月号 No.140 |
2012年秋、石巻を盛り上げようと地元高校生によるカフェがオープンします。参加高校生は42人。どうしたら多くの人に来てもらえるだろう。どうしたら広く石巻のことを知ってもらえるだろう。どうしたら石巻のことを好きになってもらえるだろう。それぞれの石巻への思いを胸に、オープンに向け商品開発・空間デザイン・情報発信のチームに分かれて準備中です。
来る8月1日、プレオープンイベントを開催します。賑わう祭りの場における憩いの場となるべく、カフェの空間をしつらえ、オリジナルメニューを発売します。ゼロから始めたカフェづくり。ゴールはまだ遠くにありますが、高校生たちの頑張りは明日の石巻の元気です。この機会に、ぜひ石巻の元気に会いに来てください!
http://doorwaytosmiles.jp/
日時 | : | 8月1日(水) 10:00〜15:00(予定) |
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場所 | : | 石巻市役所 1階 駅側入り口すぐ (宮城県石巻市穀町14-1) |
問合先 | : | 日本財団(金子知史) TEL: 03-6229-5272 FAX: 03-6229-5177 E-Mail: t_kaneko@ps.nippon-foundation.or.jp |
森ビルは、六本木ヒルズの裏側をご案内しながら街づくりのヒミツをご紹介する「ヒルズ街育プロジェクト」をこの夏も開催します。
ヒルズ街育プロジェクトとは、街づくりの中で大切にしている「環境」「安全」「文化」をテーマに、「六本木ヒルズの“ヒミツ”」を親子で探る教育プログラムです。街の中にちりばめられているさまざまな工夫や通常非公開の施設の裏側を紹介する「探検ツアー」はお子様の自由研究の素材としてもぴったり。大人だけのコースもあり、全てのツアーの参加費は無料です。
夏休みは「六本木ヒルズの“ヒミツ”」を探検しにいらしてください。
http://www.mori.co.jp/machiiku/03.html
申込み・問合先 | : | 森ビル(株)広報室 TEL: 03-6406-6606 FAX: 03-6406-9306 E-Mail: koho@mori.co.jp |
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AAR Japanでは12年前より、ミャンマーで障害者支援を行っています。現在は、障害のある人々自身からなるグループを支援し、障害の有無にかかわらず等しく参加の機会が得られる地域社会作りを進めています。駐在員の林早苗が、ミャンマーでの障害者を取り巻く現状と、支援活動について報告します。
日時 | : | 8月8日(水)18:30〜20:00(開場18:00) |
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場所 | : | AAR Japan 3階会議室 (東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル) |
定員 | : | 50名(先着順、要事前申込) |
参加費 | : | 無料 |
応募方法 | : | ホームページより申込み |
本イベントのURL | : | http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2012/0808_978.html |
問合先 | : | AAR Japan(小川) TEL: 03-5423-4511 FAX: 03-5423-4450 E-Mail: info@aarjapan.gr.jp |
『Rebirth東北フードプロジェクト』は、東京・丸の内で食育活動を行う「丸の内シェフズクラブ」の協力を得て、2011年11月にスタートした食を通じた被災地復興支援活動です。東北と丸の内のシェフが連携し、東北エリアの食材や伝統野菜等を用いた新商品・新メニューの開発、紹介等を通じ消費活動につなげていくことで、東北の食ブランドの再生を通じた復興支援を目指しています。
第1弾から第3弾まで、東北食材を用いた新メニューの披露・試食会、販売等のイベントを開催。そのレシピを冊子にして配布・公開しました。そして、来る8月22日・23日には、第4弾として「宮城の生産者と丸の内の就業者・来街者をつなぐ」をテーマに宮城食材・加工品のマルシェを開催します。地酒や水産加工品、オリジナルジェラート等、宮城の食材・加工品の販売を行います。ぜひご来場ください。
日時 | : | 8月22日(水)、23日(木) 11:00〜19:00 |
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場所 | : | 丸ビル1階マルキューブ (東京都千代田区丸の内2-4-1) |
本イベントのURL | : | http://www.mec.co.jp/j/news/pdf/mec1210718_1.pdf |
問合先 | : | 三菱地所(株)環境・CSR推進部(水田・樫本) TEL: 03-3287-5780 FAX: 03-3211-5658 E-Mail: mayumi_kashimoto@mec.co.jp |
世界中で年間760万人もの子どもたちが、5才の誕生日を迎えることなく命を落としており、多くは予防や治療が可能な要因とされています。各国政府が子どもの保健の取組みとそのための支援の拡充を実施すれば、多くの子どもの命を救うことが可能になります。低価格で簡単な方法により多くの子どもの命を救えますが、実現のためには国民と政府の意思が必要です。子どもの保健の重要性を、多くの国民が知り、行動を起こすことが、政府が子どもの保健を優先することにつながり、途上国の子どもの命を守ります。
そこで、ワールド・ビジョン・ジャパンでは、来る10月に東京で開催の世界銀行グループ(世銀)と国際通貨基金(IMF)の年次総会に集まる世界のリーダーに、子どもたちの命を救うことの重要さを再認識していただくとともに、MDG4を達成するため、皆さまからの声を集めています。子どもたちの命を救いたい、その気持ちを「絵」「メッセージ」と「手の写真」のいずれかのアクションとしてホームページからお送りください。9月20日までお一人何回でもアクションを起こせます。ご協力よろしくお願いします。
投稿はこちらから | : | http://www.worldvision.jp/involve/inochinoki/ |
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問合せ先 | : | ワールド・ビジョン・ジャパン TEL: 03-5334-5350 FAX: 03-5354-5359 |
国連WFPは、「食べる大切さ」について考えていただくことを目的に「WFPエッセイコンテスト2012」を開催します。小学生から大人まで、幅広い世代の方から作品を募集しています。日々の生活の中で当たり前に食べられることへの思いや気づきなどを寄せてください。普段あまり経験することがない「飢餓」という問題に関心を持ち、飢えに苦しむ人びとのことも考える機会になればと願っています。
また、国連WFPの学校給食支援活動として、応募1作品につき、給食約一日分(30円)が特別協賛企業の協力により寄付されます。
テーマ | : | 「食べる大切さ」、題名:自由 |
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部門 | : | (1)小学生(4・5・6年生) (2)中学生・高校生 (3)18歳以上 |
規定 | : | 日本語(文字数400字〜800字)。応募方法は、専用ウェブサイトをご確認ください。 http://www.redcup.jp/essay2012/ |
審査 | : | 特別審査員 竹下景子さん、知花くららさん、冨永愛さん ほか |
締切 | : | 9月28日(金)〔必着〕 |
発表 | : | 10月29日(月)〔予定〕 |
問合せ・作品送付先 | : | WFPエッセイコンテスト事務局 TEL: 03-3980-9030 ※ 10:00〜12:00/13:00〜18:00(土日祝日、8/13〜15を除く) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-17-8 NBFビル8F ポパル気付 |
東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、救援、復旧活動にあたられている全ての方々に、心より敬意を表します。
1%(ワンパーセント)クラブでは、今般、会員企業等を対象に昨年10月に実施したアンケート調査結果を基に、被災者・被災地支援活動に関する報告書を取りまとめました。詳細については、下記経団連ホームページをご覧ください。
※ 報告書「東日本大震災における経済界の被災者・被災地支援活動に関する報告書
−経済界による共助の取り組み−」
http://www.keidanren.or.jp/policy/2012/011.html