(公財)経団連国際教育交流財団

経団連グローバル人材育成スカラーシップ
2017年度奨学生選考結果

(公財)経団連国際教育交流財団

1.奨学金の概要

  1. (1) 日本の若い世代で海外留学をする学生が減少していることを踏まえ、将来の日本企業のグローバルな事業活動をリードする人材を育成・支援する観点から、日本人学生の海外留学推進に向けた新たな奨学金を設置し、2012年度生より派遣を開始。
  2. (2) 対象者は、財団の指定する大学から交換留学制度等に基づき、海外の大学・大学院に約1年間留学する者で、留学を通じて、外国語によるコミュニケーション能力、異文化・社会への適応能力、海外へのチャレンジ精神などを向上させる意欲があり、将来、日本企業の国際的な事業活動において、グローバルに活躍することが期待される者。
  3. (3) 選考試験合格者には、留学期間の奨学金として一人100万円を支給。それ以外に、(1)留学前の課題共有会への参加、(2)留学中、SNS等を活用した、現地での生活や将来の進路などについての助言や情報提供、(3)帰国後の就職説明会・面接会への案内、等の支援を行う。

2.選考方法

(1) 第一次試験(書類選考)

政府の「グローバル人材育成推進事業」採択大学など、国際化に熱心に取り組む47大学の学生からの自由応募とした結果、265名から応募があった。本奨学事業への寄附協力企業の人事担当者等18名の選考委員による書類選考を実施し、82名を合格とした。

(2) 第二次試験(個人面接)

  1. 日時: 2016年11月28日(月)
  2. 場所: 経団連会館
  3. 選考方法:
    上記18名の選考委員が6グループに分かれ、1グループ3名の選考委員により、第一次選考に合格した学生の個人面接を実施。選考に際しては、コミュニケーション能力、チャレンジ精神、リーダーシップ、キャリア・ビジョンやグローバル人材としての可能性を重視。

3.選考結果

  1. (1) 15大学の36名が第二次選考合格。指導教官等による推薦状、最低要件のスコアを満たした英語検定試験(TOEFLまたはIELTS)の成績証明書、留学先大学の入学許可書等の提出も以って最終合格とする。
  2. (2) 男性18名、女性18名。文系が27名、理系が9名。
  3. (3) 高校以下での留学経験者は3名。
  4. (4) 留学予定先は北米12名、ヨーロッパ18名、オセアニア3名、アジア2名、ほか1名。
以上

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