国際文化教育交流財団は、文化・教育面における国際交流を通じて、わが国と諸外国との相互理解と友好・親善を増進することを目的として、経団連第2代会長の故石坂泰三氏が生前関与された企業約20社が中心となり資金を拠出して、1976年に設立された。
当財団では国際文化教育交流事業の一環として、当財団基本財産の運用果実および日本万国博覧会記念機構の助成金により下記の奨学生の募集を行う。
1.募集人員
- 国際文化教育交流財団奨学生:4名
海外の大学または大学院への留学生
- 東京倶楽部奨学生:1名
イギリスの大学または大学院への留学生
(応募資格は下記4に同様。奨学金支給内容については国際文化教育交流財団の規定に準ずる。)
2.奨学金支給対象期間
2011年秋の新学期からの在学期間中(最長2年)
3.奨学金支給内容
- 留学先において必要とする授業料・教材費全額および当財団内規による生活費補助(1,000米ドル/月相当)
- 語学研修費補助
- 渡航および帰国に要する旅費
4.応募資格
- 日本国民(外国籍を併せて有する者を除く)
- 財団の指定するわが国の大学院に、2010年4月、2011年4月両時点で在学している者(研究生は不可)
- 2011年4月1日現在において在学期間が修士・博士両課程通算満5年以内の者
- 学業、人物ともに優秀であって、かつ健康である者
- 国際理解およびわが国と諸外国との友好、親善の推進に寄与できる者
- 留学先の公用語による意思伝達にきわめて堪能な者
- 当財団奨学生に応募したことのない者
- 外国の大学または大学院に留学した経験がなく、かつ他の奨学金を受ける予定がない者
- アメリカ、イギリス等の英語圏への留学希望者は、TOEFLの成績が580点(iBT 92点)以上の者
英語圏以外への留学希望者は、ZD(ドイツ語)・DAPF(フランス語)等の試験をあらかじめ受験していること。語学検定試験のない言語は語学力を証明する書類を添付すること。
※ ご参考
- 〔TOEFL(Test of English as a Foreign Language)〕
- 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部
http://www.cieej.or.jp/toefl/index.html
- 〔ZD(Zertifikat Deutsch)〕
- 東京ドイツ文化センター
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/lrn/prf/jaindex.htm
- 〔DAPF(Diplome d'Aptitude Pratique au Francais)〕
- フランス語教育振興協会 仏検事務局
http://apefdapf.org/
5.願書の提出
- 提出書類:(提出資料は、選考に際し、委員に配布します)
| a. | 願書(指定様式、上部に5×4cmの上半身・脱帽・3カ月以内に撮影の写真貼付) |
| 日本語および英語 | 各1部 |
| b. | 学長(研究科長でも可)および主任教授の推薦状 |
| 日本語(A4判、横書き) | 各1部 |
| c. | 大学および大学院における学業成績証明書 |
| (学部から現在までの成績をすべて含めること) | 各1部 |
| d. | 語学検定試験成績証明書(コピー可)または語学力証明書 | 1部 |
| e. | 研究内容の概要
(自分の専攻するテーマおよび留学先で専攻しようとするテーマについて簡潔にまとめること) |
| 日本語と留学先の公用語(A4判・横書きで2枚以内) | 各1部 |
| f. | 健康診断書 | 1部 |
| g. | 戸籍抄本 | 1部 |
- 締切期日:各大学の担当課にお問い合わせください。
6.選考方法
| 1. 第一次選考: | 書類選考 |
| 2. 第二次選考: | 日本語と留学先の公用語による面接
11月中〜下旬(予定) 於:経団連会館(東京・大手町) |
7.選考結果の通知
選考結果は大学、応募者双方に通知する
8.その他
- 応募書類は返却しない
- 留学を希望する大学(大学院)への出願は応募者が各自で行うこと
- 当財団奨学生に採用された者が応募資格を満たさなくなった場合
および大学(大学院)への入学を許可されなかった場合には奨学生としての身分を失う
以上