新進党党首選挙結果に関する豊田会長コメント

1995年12月27日
社団法人 経済団体連合会


  1. 小沢・羽田両候補が政策論争を通じて、それぞれの政治姿勢を国民に示したのは良いことであったと思う。

  2. その結果、小沢氏の積極的な政策構想が評価されたということであろう。

  3. 野党第1党である新進党の党首として、景気の早期回復と豊かで活力のある経済社会の実現のために、規制の撤廃・緩和、首都機能移転、税制改革など、当面する諸問題の解決に積極的に取り組んでほしい。


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