平成8年度予算の衆院通過に対する豊田会長コメント

1996年4月11日
社団法人 経済団体連合会


  1. 本予算成立への目処がたったことにより、景気の先行きへの不安感がひとまず取り除かれるものと考える。
    参議院においても、速やかな審議が行われ、予算の早期成立が図られることを強く期待する。

  2. 金融システムへの不安感払拭に向けては、住専処理の早期実行が不可欠である。新設される特別委員会において、住専処理法案の審議を円滑に進め、既定方針に沿った住専処理策をまとめていただきたい。


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