1998年6月26日 (社)経済団体連合会
長銀については大変懸念していたが、迅速な対応が取られたことで、金融システムの動揺に歯止めがかかったと理解している。
今後は、受け皿銀行や不良債権処理のための法案等を早急に整備し、税制改革に道筋をつけることで、景気を本格的に回復させ、日本経済に対する内外の信認を取り戻していく必要がある。
以 上