米国でのテロ行為に関する槙原副会長コメント

2001年9月12日
(社)経済団体連合会


 米国で発生したテロ行為に、言葉を失った。多数の死傷者がでたことに心が痛む。被害に遭われた方々に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げる。

 テロリズムは、いかなる理由においても許されない卑劣な犯罪行為である。今回の傷跡が残した痛み、そしてテロが市民と自由への攻撃であるという認識を、われわれも共有する。

 毅然たる態度でテロリストに立ち向かう米国の姿勢を支持する。国際社会も一致して、テロリズムの撲滅に向け全力を挙げるべきである。

以 上


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