金融のシステミック・リスクの危険性はゼロとは言えないが、万全の対策が講じられていると思う。その惧れがある場合でも、公的資金の用意がある。注入をためらうべきではない。
経済団体の意義は、経済の現場から、法・税制の改革など世の中の変化に対応した改革を政府に働きかけることである。声は大きい方がよい。関西の経済界でも、こうした観点で話し合ってはどうかと思う。いずれにせよ、地元で決める問題だ。
言葉を失うくらい驚いている。解散して出直すくらいでないと直らない。世をあざむき、税金をだまし取ろうというのは、経済人ではない。