先般の脱線事故は極めて遺憾である。本日、JR西日本に対し、当分の間の活動自粛措置を講じることとした。
日本がこれまでEPAを締結したシンガポールやメキシコに比べ、中国とのEPAは課題が多く時間も必要だと思うが、政府も経済界も前向きに対応すべきである。また経団連としては、中国に加えて、米国などとのEPAも早期に検討すべきと考える。
日本への誘致実現に向けて、政府も積極的に努力はしているものの、難しい局面になっていると承知している。経団連としても、再度政府に誘致実現を働きかけたい。