どの地域も新幹線整備の必要性を訴えている。優先順位を決めるのは国であり、北陸新幹線についても地元が国と積極的に折衝されることを期待する。
中国やロシアなど、これからの発展の可能性が高い諸国との経済交流を通じて、北陸経済も発展する可能性がある。
今回の楽天によるTBSの株式取得が敵対的買収かどうかは、今後の事態の進展にかかっている。現段階では何とも言えない。企業の株式の売買の問題と、その企業が関係する球団の問題とは別であり、球団の問題については、球団と選手、ファンの代表が率直に話し合ってはどうか。
御手洗副会長が次期会長の有力な候補の一人であることは間違いないが、まだ調整中である。