2012年『経済Trend』既刊号・新会員紹介
日本社宅サービス
| 資本金 | 6億325万円 |
|---|---|
| 設立 | 1998年10月6日 |
| 従業員数 | 188名(グループ492名。2011年6月30日現在) |
| 本社所在地 | 〒162-0833 東京都新宿区箪笥町35番地 |
| 事業内容 | 社宅アウトソーシング事業、総務人事の業務改善アウトソーシング事業、施設総合管理事業 |
| URL | http://www.syataku.co.jp/ |
当社は1998年の創業当時、全国各地に事業拠点を持つ大手企業と、地場産業である日本中の不動産事業者との懸け橋となる「転勤を伴う人事異動のアウトソーシング」という新発想のもとに、従来の不動産流通サービスとは全く異なる独自のビジネスモデルを創造。顧客企業の一部機能を代行するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業者として新しい市場づくりに取り組んできた。
統計上、企業が保有する社有社宅は、バブル崩壊や減損会計の導入など節目ごとに減少している。しかし、転勤者や業務用住宅を必要とする企業人は、常に労働力人口に対して一定の割合で存在している。また、ITの進化普及につれて新しい勤務形態が増えるなかでも、需要はつねに一定水準以上あり、時代が変わり社会インフラが変化するなかで、人事部門を中心に企業対応にも変化が求められてきた。それらの課題を解決するサービスとして、当社に象徴される事業である「社宅アウトソーシング」が普及し、その市場は拡大し続けている。当社は2004年度以降トップシェアを維持しており、2011年6月時点で、受託アウトソーシング件数は16万件余となっている。
2005年の上場後は、アウトソーシングとしての施設総合管理事業や、総務人事の業務改善に視点を置いた新しいアウトソーシング・サービス「マーカスさん」等の新規事業にも積極的に取り組みながら、サービスの裾野を拡げ企業価値の向上を進めている。
お客様に学ぶ
笹 晃弘
日本社宅サービス社長
大手企業の人事異動の約25%を取り扱う当社は、BPO事業者として、わが国の経済を左右する企業インフラの一部であるという自負と自覚を持ち、これまで以上にお客様企業に学びサービスを進化させていきたいと思います。
企業人の安心安全を住まいの分野から解決すべく取り組んでまいりましたが、今後は、このサービスを新興国でも提供できるサービスに拡充すること。そして2つ目として、少子高齢化問題に直面しているわが国において、新しい労働力の担い手に対して住まいのインフラを提供する事業者になること。そして3つ目は、アウトソーシング・ビジネスに磨きをかけながらサービスの裾野を拡げ進化させること。この3つが当社に課せられた使命であると認識しております。
経団連の会員の皆様には、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。

