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月刊 経団連 新会員紹介 サンコール

資本金 48億800万円
設立 1943年6月
従業員数 1,927名(2013年3月現在)
本社所在地 〒615-8555 京都府京都市右京区梅津西浦町14
事業内容 自動車向け精密部品の製造、HDDやプリンター用精密部品の製造、光通信用精密部品の製造
URL http://www.suncall.co.jp/

当社は1943年に京都・嵐山の麓で創業した。以来、技術集約型精密製品の創造をビジネステーマとしており、新たな機能の創造でお客様の問題解決を図り、これにより社会へ貢献することを基本理念に今日まで歩んできた。創業時から培われた、当社のコア技術である精密塑性加工技術は、お客様のニーズに応え、幅広い分野で高度な部品を提供してきた。事業領域は、自動車関連、電子・情報機器関連、光通信関連から成る。

自動車関連事業では、当社独自の精密塑性加工技術をベースに、材料から加工品までを一貫生産している。例えば主力部品のエンジン用弁ばねは、材料製造段階で独自の設計技術や熱処理技術を活かし、高精度で高強度の材料を生産し、これにばね加工技術を加えた技術の集約により、小型化、高出力化を図るとともに、安全性および燃費向上に貢献している。さらに近年急激に進化しているハイブリッド車向けの新製品の開発も推進している。

電子・情報機器関連、光通信関連事業では、近年の情報管理のクラウド化、大容量化、コンパクト化に伴い、巨大化するデータセンターの省エネ、省スペース化ニーズに対応すべく、当社では高密度HDD用サスペンションや、光通信用部品、プリンター関連では、紙送りローラーやトルクを制御するトルクリミッターを提供している。これらの部品でも長年培ったばね設計技術や解析技術が活かされている。

今後も当社は、世界的に激変する経済環境のなか、多様化するお客様のニーズに応え、長年培った独自技術を応用し、幅広い分野へ精密部品の提供を継続する。

材料から加工品まで一貫生産の強みを活かして


山主千尋
サンコール 社長

当社は、1943年に創業し、今年で70年を迎えることができました。その歴史のなかで、世界的な自動車関連部品、電子・情報機器部品、光通信機器部品のメーカーとして成長してまいりました。世界に類を見ない「材料から加工品までの一貫メーカー」として業界で高い評価と幅広い支持を得ており、コア技術の精密塑性加工をベースに、エンジン用弁ばね、リングギアに代表される自動車関連部品マーケットで高いシェアを保っています。
今後は、社会への貢献も大きな課題と考えており、経団連の皆様のお力添えを賜りたく入会いたしました。ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申しあげます。

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