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月刊 経団連 新会員紹介 ユーグレナ

資本金 41億8,821万7,000円
(2013年12月24日現在)
設立 2005年8月
従業員数 75名(連結、2013年12月1日現在)
本社所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス内
東京大学アントレプレナープラザ7階
事業内容 ユーグレナ等の微細藻類の研究開発、生産
ユーグレナ等の微細藻類の食品、化粧品の製造、販売
ユーグレナ等の微細藻類のバイオ燃料技術開発、環境関連技術開発
バイオテクノロジー関連ビジネスの事業開発、投資等
URL http://euglena.jp/

ユーグレナは、微細藻類のミドリムシ(学名:ユーグレナ)の屋外大量培養に世界で初めて成功したバイオテクノロジー企業である。2012年12月に東証マザーズに上場し、「人と地球を健康にする」ことを経営理念としている。

当社はヘルスケア事業と、エネルギー・環境事業の二つの事業、研究開発を推進している。

ヘルスケア事業においては、自社ブランドであるユーグレナ・ファームを2012年4月に立ち上げ、ミドリムシを使用した商品を販売している。なかでも「ユーグレナ・ファームの緑汁」が特に人気を博している。また、自社ブランドの化粧品についても、今年中に販売開始予定である。

エネルギー・環境事業では、バイオジェット燃料の研究開発に注力しており、2020年にミドリムシ・バイオジェット燃料を販売し、実際に航空機を飛ばす計画である。そのほか、ミドリムシ由来のペットフード、飼料等の研究開発を行っている。

海外展開も積極的に行っており、2013年10月には当社初となる海外拠点をバングラデシュの首都ダッカに設けた。バングラデシュの栄養問題改善の取り組みとして、現地小学校でミドリムシを使った食品の配布等を実施予定。さらに、2013年11月には中国で「新食品原料」の登録が完了したのを受け、2014年1月より中国全土でミドリムシ食品の販売を開始する予定である。

2018年までに国内、海外それぞれでミドリムシの市場規模を300億円にすることを目指している。

この世に、くだらないものなんてない


出雲 充
ユーグレナ 社長

当社は、創業より今期で9年目を迎える、東京大学発のバイオベンチャー企業です。ミドリムシには、59種類もの植物と動物の栄養素が豊富に含まれており、機能性食品原料として活用いただいております。また、2020年にはミドリムシ・バイオジェット燃料の実用化を実現させて、ミドリムシで低炭素社会構築にも貢献してまいります。ミドリムシは、ワカメやヒジキ、コンブなどの藻の一種にあたる微生物ですが、アオムシやイモムシと混同されることが多く、知名度向上が課題となっております。経団連会員の皆様方のご指導をいただき、ミドリムシの認知向上、研究開発、事業推進に一所懸命取り組んでまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど何とぞよろしくお願い申しあげます。

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