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月刊 経団連 新会員紹介 日本信号

資本金 100億円
設立 1928年12月
従業員数 1,215名(2013年3月末日現在)
本社所在地 〒100-6513 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング13階
事業内容 鉄道信号システム、道路交通信号システム、駅務自動化システム、駐車場管理システムなどの製品・システム等の製造・販売
URL http://www.signal.co.jp/

当社は1928年に、信号メーカー3社が合併して発足した会社である。起源は1899年にさかのぼり、以来110余年にわたり、わが国の鉄道の発展と安全の維持に寄与してきた。

鉄道信号から始まった事業は、基本となるフェールセーフ(注)技術を基に拡大・発展し、現在では道路交通の安全性と円滑性を支える広域交通管制システム、ICカードによるシームレスな移動を実現する駅務自動化システム、小規模コインパーキングから大規模施設用駐車場まで幅広く対応する駐車場管理システム、さらには入退館を管理する各種セキュリティーシステムなどにも取り組み、広く社会の安全・安心を担っている。

海外市場では、世界20以上の国と地域に鉄道信号システムを供給している。最近は、当社独自の無線式列車制御システムを戦略商品として、2009年には中国で、昨年はインドおよび韓国で鉄道信号システムを受注するなど海外展開を加速させている。また、2011年には、インドで日本企業としては初めて駅務自動化システムを受注した。

経営指針としては、2020年度のあるべき姿と、2009年度から2020年度まで12年間の道筋を示した長期経営計画「Vision-2020 3E」を策定し、企業理念を基本にグローバル社会に適応したサスティナブル成長企業を目指している。

当社はこれからも、“より快適な人間社会の実現をめざし、「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて、社会に貢献する”という企業理念を堅持し、社会に認められる企業として“ものづくり”に取り組んでいく。

(注)フェールセーフ:故障や操作ミス、設計上の不具合などの障害が発生することをあらかじめ想定し、起きた際の被害を最小限にとどめるような工夫をしておくという設計思想

「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて社会に貢献する


降籏洋平
日本信号 社長

当社は今年、創業85周年を迎えました。以来今日まで、「安全と信頼」の優れたテクノロジーを通じて社会に貢献するという企業理念のもと、「不易流行」の技術開発により、社会インフラを支えてまいりました。「不易」とは、フェールセーフ思想に基づく安全・安心の技術であり、「流行」とはお客様と社会のニーズに応える新しい技術であります。
社員には、誇りと使命感を持ち、自ら考えて自立し、独自の価値観や人生哲学を培うよう伝えており、社会の安全・安心を担う企業人としての自覚を促しています。
また、CSR活動にも注力しており、一例として、急病人の人命を守れるよう、当社グループ全役員と社員が救命技能認定証を取得しております。
今後も、お客様にとって「なくてはならない存在」であり続けるために、あらゆる努力を惜しまず邁進してまいります。経団連会員の皆様におかれましてはご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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