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月刊 経団連 座談会・対談 経団連定時総会 サステイナブルな資本主義を実践する

本年度の定時総会は、感染拡大防止の観点から来場人数を例年より抑えたハイブリッド会合で開催し、オンライン参加を含め経団連会員企業の代表者ら約470名が参加した。2021年度事業報告および決算が報告されたほか、5名の新副会長を含む新体制を決定するとともに、2022年度事業方針および収支予算を承認した。

会長挨拶

サステイナブルな資本主義を実践する
 十倉 雅和(経団連会長)

来賓挨拶

新しい資本主義のもと、官民が連携して、
社会課題の解決と経済成長を同時に実現していく

 岸田 文雄(内閣総理大臣)

2022年度事業方針

サステイナブルな資本主義を実践する
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/055.html

審議員会新議長の抱負

日本経済の再興に向けて
 冨田 哲郎(東日本旅客鉄道会長)

新副会長の抱負

バックキャスティング思考で、今、何をすべきか考える
 小路 明善(アサヒグループホールディングス会長)

多様で主体性を発揮できる社会の実現を目指して
 永野 毅(東京海上ホールディングス会長)

国力を高める視点を軸に!
 遠藤 信博(日本電気会長)

将来への希望が持てる持続可能社会の実現に向けて
 小堀 秀毅(旭化成会長)

パラダイムシフトの中で、我が国が取り組むべき課題
 永井 浩二(野村ホールディングス会長)

審議員会新副議長からのメッセージ

世界経済の混乱に対処しつつ、将来に向けた着実な取り組みを
 杉森 務(ENEOSホールディングス会長)

「バイオの世紀」を日本がリードするために
 小坂 達朗(中外製薬特別顧問)

ダイバーシティ推進で活力ある社会を
 魚谷 雅彦(資生堂社長)

持続可能な社会への挑戦
 満岡 次郎(IHI会長)

転換期を迎える世界と日本の課題
 垣内 威彦(三菱商事会長)

Well-beingを高め、サステイナブルな社会へ
 西澤 敬二(損害保険ジャパン会長)

イノベーションによる価値の創造を
 安川 健司(アステラス製薬社長)

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