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Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2020年9月3日 No.3466 第4回オンライン版 Keidanren Innovation Crossing (KIX+) with J-Startupを開催 -協創でニューノーマルに対応する

経団連(中西宏明会長)は7月21日、ピッチイベント「Keidanren Innovation Crossing (KIX)」のオンライン版である「KIX+」の第4回イベントを開催、スタートアップおよび大企業から総勢150名以上が参加した。

冒頭、齊藤昇スタートアップ委員会企画部会長が「スタートアップの持つ新たな技術やサービスが社会課題の解決につながっており、スタートアップこそニューノーマル対応の原動力である」とあいさつ。

続くスタートアップピッチでは、「協創でニューノーマルに対応する」をテーマに、with/afterコロナ時代のニューノーマルな暮らし方・働き方に対応したソリューションを提供する企業6社(岡井大輝 Luup社長兼CEO、河野剛進 バカン代表取締役、湯野川孝彦 すららネット代表取締役、村上泰一郎 ピクシーダストテクノロジーズCOO、佐渡島隆平 セーフィー社長、谷口直嗣 Holoeyes代表取締役)が登壇。マイクロモビリティーシェアリング、空席情報サービス、デジタル学習教材、空間把握・制御ソリューション、クラウド録画サービス、医療用VR/AR等のサービスや技術を紹介し、大企業側と質問や意見を交わした。

ピッチ終了後は、オンライン上で質疑応答や連絡先の交換をするなどして、スタートアップと大企業が交流を深めた。

オンラインによる第5回KIX+は9月の開催を予定している。

【産業技術本部】

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