萩生田大臣（右）と十倉会長

経団連の十倉雅和会長は10月8日、経済産業省を訪れ、萩生田光一経済産業大臣を表敬した。十倉会長は、大臣就任のお祝いを申し上げるとともに、山積する課題には科学の力を用いて解決に導くことの必要性を強調。萩生田大臣は、アベノミクスを発射台として、科学の力、現場の声をもとに新たな経済社会をつくり上げていきたいと意気込みを語った。あわせて、新たな資本主義、デジタルトランスフォーメーション、グリーントランスフォーメーションを通じた持続可能な成長の実現などについて、意見を交わした。

【秘書室】