アジア太平洋地域や国内の自然保護プロジェクトを支援する事業

会員企業の自然保護活動
株式会社 豊田自動織機
1.自然保護(環境)活動への取り組み姿勢
- 当社は、従来からの環境保全活動に加えて、2003年1月1日付で「豊田自動織機グループ環境宣言」を発行しました。この環境宣言では、「責任・向上・調和」をコンセプトに、当社と関係会社を含めたグループ全体での環境影響を認識し、企業の社会的責任を果たすべく、環境への取り組みを強化していく決意を示しています。
- その宣言の中で「トップコミットメント」の第5項に「企業市民として地域や国際社会のさまざまな環境取り組みに積極的に参画する」ことを表明。
2. NGOとの連携
- 社内のボランティア組織である「はあとふる倶楽部」が中心となり、刈谷の天然記念物・小堤西池のカキツバタ群落保護活動を始め、各地域で行われる自然保護の取り組みにボランティア派遣を実施。
3.環境教育・ボランティア養成(社員)
- 環境教育として、各工場単位で実施する一般教育と、全社的に実施する階層教育(新入社員教育、新任職長教育、新任基幹職教育)の他に、専門教育として環境適合設計をテーマとした設計者教育を実施。
- また、新入社員、新任基幹職については、社会貢献教育を行い、その中でボランティア活動への参加を呼びかけ。
- 豊かな地域社会づくりに貢献するため、97年に従業員とその家族、OBなどを中心としたボランティア組織「はあとふる倶楽部」を設置して、毎月の情報提供や無料での保険加入などボランティア活動を支援。
4. 環境教育(外部)
- 2002年に稼働を開始した東浦工場を環境対応のモデル工場として、地域住民や取引先の皆様に取り組みを紹介。
- 地域住民の皆様に、当社の環境保全活動をお知らせする場として、定期的に「地域懇談会」を開催。
5.社有地等の活用・保全
- 東浦工場は「自然エネルギーを活用し、周辺環境との調和を図る」をコンセプトに太陽光発電、風力発電などのクリーンエネルギーシステムの導入や、敷地面積の約50%の緑化や敷地内に約1200平方mの池を造成するなど緑化への積極的な取り組みを実施。
- 国内に8ヶ所ある当社の生産拠点の従業員駐車場には、外溝に植栽を実施。
- 大阪府吹田市にある当社子会社の「サンリバー」では、敷地面積の約10分の1の広さ(3,000平方m以上)に植栽等の緑化を実施し、都会のオアシス、市民の憩いの場として開放。
6.植林・育林などの森作り活動
- インドキルロスカ州にある当社子会社の「KTTM」では、従業員約200人分のマンゴー等の果樹を植樹するなど、敷地内の緑化、植樹活動を実施。
7.その他
- 愛知県大府市と市民が協働で進めている環境美化制度「アダプトプログラム(公共施設養子縁組制度:市民が里親として大府市内の公共の場所、たとえば公園、歩道などをわが子のように愛情を持って面倒をみていく制度)」に、当社職制会が活動団体として登録し、ボランティア活動を実施。
- 毎年「道の日」にちなんで、社会貢献と環境保全活動の一環として、従業員約2000人が各工場のある周辺道路の清掃を行うなど全社一斉の環境美化活動を実施。