アジア太平洋地域や国内の自然保護プロジェクトを支援する事業


日本経団連自然保護基金/日本経団連自然保護協議会


日本生命保険相互会社

会員企業の自然保護活動
日本生命保険相互会社

URL: http://www.nissay.co.jp/
窓口: CSR推進室
住所: 東京都千代田区丸の内1−6−6
電話: 03-5533-1537
FAX: 03-5533-5290

1.自然保護(環境)活動への取り組み姿勢

生命保険事業は、助け合いの精神に基づく公共性の高い事業です。 日本生命は、この性格をよりどころとするCSR経営の一環として、創業以来、社会公共活動にも積極的に取り組んできました。自然保護(環境)の分野では、従業員による森林保全活動、環境負荷低減に向けた取組に加え、財団法人を通じた専門性の高い活動を支援しています。

ニッセイ未来を育む森づくり

「仕事でつかうたくさんの紙を、自分たちの手で地球に返したい」と考え、“ニッセイの森 友の会”(後述)がニッセイ緑の財団と協力して、平成4年度に植樹活動をスタートしました。“ニッセイの森”は42都道府県の170箇所(約385ha)に拡がり、15年間に植えた苗木は116万本を超えます。植樹や育樹(下草刈り・つる切り等)には従業員がボランティアとして参加しています。また近年は、公園や埋立地の緑化活動も自治体と協力して行っています。

環境負荷低減に向けた取組

平成3年度から紙使用料の削減、再生紙利用の拡大を推進してきました。平成13年度には『環境憲章』を制定し、電気・水道使用料の削減をはじめとする省資源・省エネルギーへの取組を一層強化したほか、分別廃棄の徹底、グリーン購入、従業員への環境教育等に積極的に取り組んでいます。さらに、紙資源の効率的活用のため、製紙工場と提携することで、紙ごみを分別回収し、直接製紙工場に持ち込み、リサイクルするシステムを構築しています。
これらの取組を通じ、大阪本店と東京本部を対象として、『ISO14001』の認証を取得しています。また、全国に約400棟ある投資用ビルを中心に、省エネ型の建材や設備を導入する等、環境に配慮したビルの建設に取り組んでいます。

2. NGOとの連携

水源の森づくり事業の推進、雑木林の保全再生、景観の整備に向けた植樹活動を ニッセイ緑の財団がNGO等と連携して実施しています。

3.環境教育・ボランティア養成(社員)

『ISO14001』に基づく環境マネジメントシステムを通じ、紙・電気・水道使用量の削減などの省資源・省エネルギー活動および分別廃棄の徹底、グリーン購入の推進に向けた具体的行動内容について全従業員に環境教育等を実施しています。

4. 環境教育(外部)

環境問題研究助成

人間活動と環境保全との調和を目指した研究に対し、日本生命財団が昭和54年から助成を行っています。大学研究者と行政機関やNPO等の実践活動者が協働して推進する他分野協力型、実践型、提言型の研究、専門分野の個別研究、着想豊かな若手の方々の研究を支援しています。研究の成果は、ニッセイ緑の財団と共催するワークショップや出版助成により社会に還元しています。

ニッセイ緑の環境講座

ニッセイ緑の財団が平成13年度より、企業・市民団体・NPO等を対象に、森林・環境に係わる専門的・実践的な公開講座を実施しています。

ドングリ学校

ニッセイ緑の財団が平成15年より、児童の環境教育推進のため、小学校の生活科の授業の中でドングリを用いた環境教育プログラムを実施しています。また、東京都が計画する臨海部の自然再生プロジェクト『海の森』におけるドングリからの苗木づくりにも協力しています。

5.社有地等の活用・保全

特になし

6.植林・育林などの森作り活動

国内

主に日本生命の従業員およびOBで構成されるボランティア組織“ニッセイの森 友の会”が、ニッセイ緑の財団と協力し、全国の“ニッセイの森”で植樹・育樹活動を行っています。会員からの募金で苗木代と活動経費を賄い、これまでにのべ1万7千人以上がボランティアとして参加しています。

海外

ニッセイ緑の財団が平成6年より、アフリカやアジアにおいて、現地の専門機関と協力しながら、各地のニーズにあった森林保全再生事業を実施しています。