会員企業の自然保護活動
株式会社日立製作所
| URL: | http://www.hitachi.co.jp/ |
|---|---|
| 窓口: | CSR本部国内社会貢献部 |
| 住所: | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 |
| 電話: | 03-4564-5040 |
| FAX: | 03-4564-1454 |
| e-mail: | shakai.koken.qm@hitachi.com |
1.自然保護・生物多様性に関する経営理念・方針
日立グループは、「地球温暖化の防止」「資源の循環的な利用」「生態系の保全」を柱とする環境ビジョンを掲げており、「生態系の保全」は重要な柱のひとつです。企業活動における生態系サービスへの依存と影響を把握し、「生態系の保全」に貢献する取り組みを進めています。
事業を通じては、大気・水・土壌の浄化など生態系を保全する製品・サービスを提供しています。製品ライフサイクルにおいて生態系への負荷を減らすために省エネ・省資源など、事業活動から出る生態系への影響を抑制することを進めています。自然保護活動を通じた社会貢献活動では、植林などを通じて生態系の回復に貢献しています。
環境への取り組み:日立(リンク)
http://www.hitachi.co.jp/environment/index.html
生態系の保全:環境への取り組み:日立(リンク)
http://www.hitachi.co.jp/environment/vision/ecosystem.html
2.事業活動における生物多様性への取り組み
(自然環境に関する技術開発循環型社会への取り組みを含む)
- (1) バラスト水浄化システム<ClearBallast>
- 船舶が空荷の時、重りとして取り込む海水(バラスト水)は、航行先で排出するため、そこに含まれるプランクトン等が現地で外来種となる問題が発生しています。バラスト水浄化システム<ClearBallast>は、磁石の力でバラスト水を浄化する凝集磁気分離方式を用いてバラスト水を浄化することができます。殺菌剤などを使用しないため、残留薬品による海域汚染の心配もなく、高速処理が可能です。
- (2) ソーラー発電淡水化設備
- 絶滅危惧種アラビアンオリックスの保護に貢献しています。日立グループは絶滅危惧種のアラビアンオリックスを保護するプロジェクトに「ソーラー発電淡水化設備」を提供しています。この設備により、渇水の砂漠にアラビアンオリックスのための水飲み場をつくることができます。
3.社会貢献活動としての生物多様性への取り組み
(NGOや地域社会等との連携を含む)
- (1) 中国ホルチン砂漠緑化ボランティア体験ツアー
- 中国内蒙古自治区通遼市政府と日本の特定非営利活動法人緑化ネットワークとの深い絆と協力関係のもと、日本にも影響を及ぼしている黄砂の原因のひとつとされる、日本から最も近い砂漠、中国内蒙古自治区ホルチン砂漠の植生・自然林の回復をめざし、日立グループ従業員と家族を対象に、砂漠緑化・砂漠化防止を進める活動を2007年度より毎年実施しています。
- (2) 富士山周辺の絶滅危惧チョウ類の保全活動
- 自然環境や野生生物を対象に調査・研究を行う科学者や研究者への支援を行っている特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパンと協力し、その調査プロジェクトの1つである「富士山周辺の絶滅危惧チョウ類保全活動」に、2006年度より日立グループとして参加しています。
4.環境教育への取り組み
【環境教育(社員ボランティア育成)】
- (1) 日立ボランティア・セミナー
- 日立グループ従業員を対象に、毎年「日立ボランティア・セミナー」を数回実施しています。会社で気軽に参加できる「ボランティア体験」と、講師や参加者との対話を通じて、ボランティア活動への理解を深めると同時に、ボランティア活動の楽しさを知ってもらうことによって、ボランティア活動を始めるきっかけ作りを行なっています。
- (2) 従業員ボランティア支援プログラム「大きくなる樹」
- このプログラムは、従業員がボランティアとして積極的に参画、または資金面でサポートしている団体で、公共性が高く社会的に意義のある活動を継続的に行っている国内の非営利団体に対して、当該団体の事業に関連した社会貢献活動を推進するための活動資金を支援するものです。





