アジア太平洋地域や国内の自然保護プロジェクトを支援する事業


日本経団連自然保護基金/経団連自然保護協議会


2010年度第1回企画部会

2010年度第1回企画部会

日時:2010年4月9日(金)
場所:経団連会館

2010年度活動計画案及びCOP10への対応方針について

2009年度活動報告(案)及び、2010年度活動計画(案)について説明された。2009年度活動報告(案)では公益信託日本経団連自然保護基金への募金活動の結果が1億8千万円あまりであったこと、「日本経団連生物多様性宣言」定着活動として、2009年4月以降、発表記念シンポジウム開催や活動事例集の公表に続き、関連セミナーやシンポジウムを通じ宣言の定着活動に努めたことなどが報告された。また2009年度タイ・フィリピン自然保護視察ミッションに関し、タイのアピシット首相への表敬訪問を始め、沿岸での渡り鳥のモニタリングやフィリピン・ミンドロ島での地域住民への環境教育を通じた自然保活動の視察の模様も報告された。

COP10行事への対応について

愛知県名古屋市で開催予定の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)期間中における自然保護協議会主催の行事案について説明がされた。この中で、特に10月25日から29日までビジネスに関するイベントや行事を集中的に実施していくこと、具体的には10月25日にWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)、IUCN(国際自然保護連合)との共催で「国際ビジネスと生態系の日」と題したイベントや、28日の各国閣僚級との意見交換とレセプションについての概要と準備状況が報告された。またCOP10期間中、本会議場周辺会場で予定されているブース出展やNGO活動発表会についての概要や準備状況も報告もされた。

「生物多様性民間参画イニシアティブ」の検討状況について

「生物多様性民間参画イニシアティブ」の発足に向けて行われている検討委員会での検討状況について報告された。

自然保護協議会総会記念シンポジウムについて

2010年度自然保護協議会総会後の総会記念シンポジウムの概要について説明がされた。本年度は例年とは異なり、横浜桐蔭大学特任教授の涌井史郎氏の基調講演に加え、「生物多様性民間参加イニシアティブ」に対する期待と日本産業界の役割をテーマとしたパネルディスカッションもプログラムに盛り込まれる予定となっている。

日本経団連自然保護基金からの2010年度支援プロジェクトの決定について

公益信託日本経団連自然保護基金による2010年度支援決定プロジェクト全56件が決定したことと各プロジェクトテーマや支援額などの詳細が報告された。