第14回NGO活動成果報告会
2004年12月7日開催
ガラパゴスダーウイン研究所の日本窓口である伊藤 秀三長崎大学名誉教授が「ガラパゴス諸島における絶滅危惧種の救済復元計画」について報告
ガラパゴスダーウイン研究所は、エクアドル政府と無関税で研究機材等を輸入できる等の覚書を交わし、設立されたNGOである。ゾウガメの生態系を解明し、人工増殖の技術を確立、増殖を行い、あるいは固有動植物の保護、エコツーリズムを取り入れ、民生の安定を図ることや管理事務所の設置等の提言を行うなど、数々の実績をあげてきた。- これまでの活動として、サンチャゴ島やサンタクルス島において野生化ヤギから絶滅危惧植生を守るため柵囲いを行い、その保護に努めた。また、メディアルナ山では樹木性の帰化植物の駆除を行い、その結果固有種鳥が再び営巣を始めた。
- 2004年度、重点を置いたプロジェクトは、エスパニョラ島におけるウチワサボテンと、レコカルプス植生回復活動です。ウチワサボテンと、固有動物アホウドリ、フィンチ、ゾウガメ等との関係を精査し、その自然復元に励んだ。また、島固有の絶滅危惧固有種レコカルプス個体群のモニタリングを進めました。





