Policy(提言・報告書) 女性の活躍  女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画 
西日本旅客鉄道

当社では、1999年の労働基準法等の改正により女性の深夜業規制が撤廃されて以降、必要な設備を整備しつつ女性が活躍できる職域を拡大し、女性を採用してきた結果、女性比率を約10%(1999年当時約2%)とすることができました。

女性の役員・管理職については、14名の取締役のうち1名、管理職の約3%が女性という状況になっています。

今後も、仕事と家庭の両立を支援する「制度」と、制度を利用しやすい職場の「雰囲気づくり」の両面から、ワーク・ライフ・バランス向上に取り組み、女性が活躍しやすい環境づくりを進めるとともに、キャリア形成に資する社内外での研修等の機会を捉えて育成に取り組み、女性管理職の増につなげます。

「女性の役員・管理職登用に関する自主行動計画」はこちら