経済くりっぷ No.14 (2003年2月11日)
海外からの来訪者
1月15日(水)
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- 来訪者
- ウォルフェンソン世界銀行総裁
- 日本経団連側応接者
- 奥田会長
- 発言要旨
- 開発においても企業倫理が重視されている中で、日本経団連とも従来以上に緊密なパートナーシップを築きたい。
- 担当
- 国際協力本部
1月17日(金)
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- 来訪者
- マルティン・ギロ ドイツザクセン州経済労働大臣
- 日本経団連側応接者
- 紿田 ヨーロッパ地域委員会企画部会長
- 発言要旨
- ザクセン州はドイツの機械工業技術発祥の地である。エレクトロニクス、自動車工業といった伝統産業に加え、マイクロエレクトロニクス、バイオテクノロジー、新素材など新技術分野に産業構造が発展してきており、日本企業の投資を期待する。
- 同州はEUの中でも投資インセンティブの優先度がもっとも高い地域に属している。また、2004年には中東欧諸国がEUに加盟するが、これらの国々と西側諸国を結ぶ基点としての役割も果たす。
- 担当
- 国際経済本部
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