海外からの来訪者
11月1日
- 来訪者
- ガルシア アンデス開発公社総裁、
カメット ペルー経済大蔵大臣、
ビジャロボス ボリビア経済開発大臣、
アルミホス エクアドル金融委員会代表、
ビジャミサル コロンビア鉱業エネルギー大臣、
マトス ベネズエラ大蔵大臣ほか
- 経団連側応接者
- 宮岡中南米委員会共同委員長、高垣中南米委員会共同委員長ほか
- ポイント
- ガルシア アンデス開発公社総裁から、
- アンデス諸国の経済は平均4%の成長を遂げ、良好である、
- 各国で経済の開放が進み、統合も進んでいる、
- 外資の導入を図っているが、日本からの直接投資はまだ少ない
旨、説明があった。また、各国大臣から、各国のより詳しい経済情勢について、それぞれ説明があった。
また、一行は、懇談会に先立ち、豊田会長を表敬した。
11月2日
- 来訪者
- ミャンマー マウン・エイSLORC(国家法秩序回復評議会)副議長、エーベル国家計画経済開発大臣ほか
- 経団連側応接者
- 春名ミャンマー研究会座長、藤原常務理事ほか
- ポイント
- 両国間の経済交流拡大のために双方に委員会を設置することについて話し合った。
なお、春名座長より「ミャンマーの実情があまり知られていない。各種の国際会議にミャンマー代表を派遣し、ミャンマー情勢につき詳しく説明し、国際社会の誤解を解くよう努力してほしい」との発言があった。
11月8日
- 来訪者
- ゲチェフ ブルガリア副首相兼経済開発相ほか4名
- 経団連側応接者
- 豊田会長、藤原常務理事ほか
- ポイント
- 安定基調にあるブルガリア経済の現状、電子産業を中心に日本企業との合弁に意欲的、などの点について説明を受けた。
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