海外からの来訪者
3月12日
- 来訪者
- エストニア・カラス外務大臣ほか
- 経団連側応接者
- 小林外交問題委員長
- ポイント
- カラス外務大臣より以下の発言があった。
- 現在、エストニアは政治経済改革に取り組んでいる。経済改革は実を結びつつあり、95年、エストニアは実質6%のGDP成長を記録した。困難はあるものの(特に土地の私有化)、今後も改革を継続する。
- エストニアはすでに欧州連合(EU)と連合協定を結んでおり、政府間会合(ICG)によってEU拡大が決まれば、正式に加盟することになろう。ただし、欧州拡大の見通しは不透明である。
- 投資環境について、(1)他の国と比べ、諸制度が簡素であること、(2)良質な労働者が現存していること、(3)優れた金融インフラがあること、が挙げられる。
3月14日
- 来訪者
- ドゥアルテ元駐日ベネズエラ大使、
オマーニャ駐日ベネズエラ大使、および
チャバリ・ガイアナ開発公団フェロミネラ社総裁一行
- 経団連側応接者
- 豊田会長
- ポイント
- わが国とフェロミネラ社との協力プロジェクト等について懇談した。
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