海外からの来訪者
4月25日
- 来訪者
- 中東和平地域(エジプト、ヨルダン、パレスチナ)経済団体代表一行(エル−ナーゼル・エジプト・ビジネスマン協会副会長ほか5名)
- 経団連側応接者
- 藤原常務理事
- ポイント
- 一行は、中東和平地域の経済発展の見通しとわが国の協力に関する日本・中東協力会議」(中東協力センター主催)への出席のため来日。
懇談では、一行より、和平後の新生中東地域への経団連ミッション派遣を期待するとの要請があった。
5月9日
- 来訪者
- オルティス・メキシコ大蔵大臣、ウェルネー大蔵省公債局長、ウリベ大使ほか
- 経団連側応接者
- 久米日本メキシコ経済委員長、由布JAIDO社長ほか
- ポイント
- 大臣より、
- 経済は、金融危機から回復しつつある。現在の成長は、輸出と投資の伸びに支えられている。工業生産水準も回復基調にある、
- 産業の発展のために、日本企業の直接投資が重要な役割を果たしている。さらなる投資を期待している、
旨の説明があった。
5月9日
- 来訪者
- ファディカ・コートジボワール共和国鉱物・石油資源大臣
- 経団連側応接者
- 笠原サブサハラ委員会委員長
- ポイント
- 大臣から、「豊富に存在する鉱物・石油など天然資源の開発のために、日本企業の協力を得たい。この関連で、6月4日〜6日、首都アビジャンにてこの分野に関する新政策の説明フォーラムの開催を予定しており、多くの日本企業の参加を期待する」旨、説明があった。
くりっぷ No.33 目次/日本語のホームページへ