経団連くりっぷ No.131 (2000年9月14日)
海外からの来訪者
8月25日(金)
- 来訪者
- アレマン パナマ共和国外務大臣
- 経団連側応接者
- 内田事務総長
- 発言要旨
- 日本とパナマ共和国の二国間関係は強い絆で結ばれている。日本はパナマ船籍の船を最も多く所有する国であり、パナマ運河の利用頻度も米国に次いで世界第二位である。
- パナマ運河は、昨年末のアメリカからの全面返還後も、順調に運営されている。現在第1期近代化工事に着手しており、運河の効率性は20%上昇する。2001年に完成予定である。
- 今後もパナマ運河と周辺地域の開発を計画しており、日本企業の協力を期待している。
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