掲示板
わが国企業が最大の投資受入国である米国で事業展開をする際、米国の税制の動向を把握することは、企業の事業戦略面からも、重要な課題となっております。本年7月に開催された日米財界人会議におきましても、米国の税制は議題の一つとして取り上げられ、日本企業が抱える米国での税制上の問題点等につき意見交換がなされました。
そこで、経団連の関連団体である(社)海外事業活動関連協議会(CBCC)では、米国内国歳入庁(International Revenue Service)キャロル・ドナフー国際租税担当局長、エルヴィン・ヘグペス副局長、ジョン・ステイプルズ次席顧問が来日されるのを機に、下記により会合を開催し、移転価格税制をはじめとする米国の税制動向や執行上の課題、ならびに税務当局のグローバル化や情報化への対応等についてご説明いただくことと致しました。ご興味のある方は下記までご連絡下さい。
1.日 時: | 2000年11月7日(火) 午前9時30分〜11時30分 |
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2.場 所: | 経団連会館 10階 1001号室 |
3.来 賓: | キャロル・ドナフー(Carol Dunahoo)米国内国歳入庁国際租税担当局長 エルヴィン・ヘグペス(Elvin Hedgpeth)米国内国歳入庁国際租税担当副局長 ジョン・ステイプルズ(John Staples)米国内国歳入庁国際租税担当次席顧問 |
4.言 語: | 日英同時通訳 |
5.参加費: | 無料 |