経団連くりっぷ No.139 (2001年1月11日)

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経団連ゲストハウス 社会貢献フォーラム開催のご案内

「社会貢献活動の実効性をより高めるために─在米企業財団とともに学ぶ」


10回目を迎える今回の社会貢献フォーラムでは、社会貢献活動においてより豊富な経験を有する米国の企業財団関係者の参加を得て、活動やパートナーの選択基準、社会貢献活動の評価など、実践面に焦点をあてて議論を深めていただくことといたしました。さらに、経済活動のグローバル化を踏まえて、財団も含めた企業グループ全体としての社会貢献活動推進体制についての議論も予定しております。関係各位のご参加をお願い申しあげます。

1.開 催 日2001年2月16日(金)午後2時〜17日(土)午後1時
2.開催場所経団連ゲストハウス(静岡県・御殿場)
3.参加費等50,000円(税別)/先着60名まで
《プログラム概要》
〔日英同時通訳〕
【1日目:2月16日(金)】
◆ セッション1: 米国企業財団の経験から
  • 基調講演−「コーポレート・ブランドイメージ構築における企業財団の役割について」
  • 事例紹介−企業グループにおける財団の位置付けや役割、活動やパートナーの選択基準、
    目標の設定や評価方法などについて
    <米国側参加者>
    ジョセフ・カスピューティス日立財団会長(プライマーク社会長兼CEO)
    バーバラ・ダイヤー日立財団理事長兼CEO
    レイナ・アイルワード米国三菱電機財団事務局長
    スタン・リトウIBM国際財団理事長

【2日目:2月17日(土)】
◆ セッション2: 日本の社会貢献活動の経験から
  • 問題提起その1−企業の社会貢献担当者の立場から
      加藤種男 アサヒビール環境文化推進部エグゼクティブ・プロデューサー
  • 問題提起その2−企業財団関係者の立場から
      瀬尾隆史 安田火災環境財団専務理事

◆ 全体討議
【本件に関するご連絡先】
経団連 社会本部 (大熊・長沢)
TEL 03-3279-1411(内線3752・3735)
FAX 03-5255-6255

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