経団連くりっぷ No.141 (2001年2月8日)
海外からの来訪者
1月11日(木)
アメリカ
- 来訪者
- ミネタ商務長官(当時、現運輸長官)
- 経団連側応接者
- 槙原副会長、中村常務理事
- ポイント
- 現在の日米関係は全般的に良好だが、二国間の対話が疎遠になっていることが懸念される。通商問題が起きた際に、WTOをはじめとするマルチの紛争解決に持ち込む前に、二国間で腰を落ち着けて話し合うことが重要である。
- 日本の景気回復には公共投資だけでは限界がある。不良債権処理や構造改革を着実に進めることが肝要である。
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