年会費 １口につき 法人会員20万円 個人会員５万円
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国内外で会計制度を巡る大変革が進む中、より機動的な会計基準整備と国際的な発言力確保のための体制整備が極めて重要になっています。経団連ほか市場関係者が中心となって昨年7月に発足させた「財団法人財務会計基準機構（理事長：小林正夫経団連経済法規委員会共同委員長）」は、これまで官が担ってきた会計基準策定機能を民間へ移管し、実務のニーズを迅速・的確に吸い上げた企業会計基準等の開発やわが国の考え方の対外的な発信などを行っています。
同機構は、独立性の高い強固な組織として十分に機能を発揮できるよう、財務諸表の作成者、利用者、監査人等の市場関係者に幅広く会員としてご参加いただき、その会費をもって運営されています。また、会員となっていただいた皆様には、新基準検討の最新情報などの財務会計に関する幅広いサービス提供を行っており、すでに1,400社余りの企業・団体にご加入いただいております。
市場のインフラは市場利用者が自ら参画し、整備していくことが必要です。主旨をご理解いただき、財団へのご入会をお願い申し上げます。
また、同機構ホームページ（http://www.asb.or.jp/）にも詳細が掲載されておりますのでご参照下さい。
年会費 １口につき 法人会員20万円 個人会員５万円