日本経団連タイムス No.3038 (2011年4月7日)

2010年度「日本経団連推薦社内報・推薦映像社内報」が決定

−優秀賞は推薦社内報3作品、推薦映像社内報が1作品


日本経団連事業サービス社内広報センターはこのほど、2010年度「日本経団連推薦社内報・推薦映像社内報」の入賞作品を決定した。表彰の目的は、優秀な社内報、映像社内報を選定し、広く社内広報活動の普及につなげることである。

2010年度推薦社内報の審査には、企業・団体・事業所から224作品の応募があった。審査は総合評価、企画・内容、文章表現、レイアウトの大きく4部門から実施され、「優秀賞」3作品、「総合賞」20作品、「特別賞」6作品が選定された。「優秀賞」に選ばれたサントリーホールディングス、丸紅、ファーストリテイリングの作品は、いずれも、企業の経営メッセージの効果的な伝達、企画テーマにおける優れた着眼点、丁寧な取材、読みやすいレイアウトなどが高く評価された。丸紅、ファーストリテイリングはいずれも初受賞。

同様に、推薦映像社内報には26作品の応募があり、総合評価と個別評価10項目からなる審査の結果、「優秀賞」1作品、「総合賞」2作品、「特別賞」2作品が選ばれた。優秀賞に選定された佐川急便の映像社内報は、生き生きとした社員の描き方に加え、ドラマチックに構成した企画などが高評価につながった。

2010年度「日本経団連推薦社内報」選定作品(応募224作品)

<優秀賞>

<総合賞>

○雑誌・新聞型‐月刊(応募76作品)
○雑誌・新聞型‐隔月刊(応募51作品)
○雑誌・新聞型‐季刊(応募80作品)
○イントラネット(Web)部門(応募17作品)

<特別賞>

2010年度「日本経団連推薦映像社内報」選定作品(応募26作品)

<優秀賞>

<総合賞>

<特別賞>

【日本経団連事業サービス】
Copyright © Nippon Keidanren