[経団連] [意見書]

誰もが起業家精神を発揮できる社会へ

−新産業・新事業創出に関する提言−

2002年4月16日
(社)経済団体連合会

【 概 要 】

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【 本 文 】

I.なぜ今「起業家精神」の発揮か

  1. わが国経済の現状
  2. 今、求められること

II.当面の課題(早急に対応すべき事項)

  1. 政府
    (1) 起業税制の整備
    1. エンジェル税制の拡充
    2. 欠損金の繰越期間の延長
    3. 研究開発促進税制の拡充
    4. 連結納税制度の改善
    5. ストックオプション税制の拡充
    (2) 規制改革の推進
    (3) 政府調達の改善等
  2. 地方公共団体
    (1) 地域における人材ネットワークの構築
    (2) 地域インキュベーション機能の強化
    (3) その他
  3. 大学
    (1) 大学発ベンチャー企業の創出
    (2) 起業家教育の拡充
  4. 大企業
    (1) 大企業についての指摘
    (2) 大企業への期待
    (3) 独立ベンチャー企業との連携

III.中長期的な課題 −起業家が生まれる風土、気風の醸成−

  1. 起業家に必要な資質の涵養
  2. 教育界と産業界の連携強化

(おわりに)


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