[ 日本経団連 ] [ 意見書 ]

エンターテインメント・コンテンツ関係者の
戦略的コラボレーションに向けて

〜ユビキタス時代の新たなビジネスモデル構築のための提言〜

2006年4月18日
(社)日本経済団体連合会

【 概要 】

(PDF形式)

【 本文 】

本文のPDF版はこちら

1.はじめに

2.コンテンツ・ビジネスをめぐる環境変化

(1) ハードの技術革新

(2) ネットワーク化とブロードバンド化

(3) コンテンツのマルチユース市場の拡大

3.コンテンツ・ビジネスの新たな潮流

(1) ケータイ・ビジネス

(2) 音楽配信

(3) 放送

(4) ゲーム

(5) 放送と通信の中間領域(融合分野)

4.新たなビジネスモデル構築に向けた課題

(1) 法制度の整備

  1. いわゆる放送と通信の垣根の整理
  2. 著作権法の見直し

(2) 流通プラットフォームの整備

  1. 規格の標準化
  2. コピー・コントロール
  3. 課金システム

(3) 人材育成

(4) その他のマルチユースへの障害

  1. 高コスト化・資金調達等
  2. 商慣習等
  3. 市場の未成熟
  4. 権利処理
  5. ユーザーによるコンテンツの健全な利活用の促進

5.日本発のビジネスモデル構築に向けた協力のあり方

(1) ユーザーのニーズに合わせた市場拡大

  1. ユーザーの多様なニーズへの対応
  2. 新たな市場の開拓
  3. 端末の連携・融合

(2) 国際展開に向けた協力

(3) ソフト、ハード、キャリア間の調整

  1. コーディネーターの必要性
  2. 相互理解の必要性
  3. 関係者がWIN−WINとなる仕組みの構築の必要性

(4) 新たなパラダイムへの対応

6.おわりに

〔 参考 〕

(1) 提言で取り上げた主な政策提言

(2) エンターテインメント・コンテンツ関係者連携に関する懇談会の概要


日本語のトップページへ