東アジア経済統合のあり方に関する考え方
−経済連携ネットワークの構築を通じて、東アジアの将来を創造する−
2009年1月20日
(社)日本経済団体連合会
(PDF形式)
(PDF形式/目次は以下のとおり)
1.基本的な考え方
- (1)現状認識(金融危機と東アジア経済)
- (2)わが国の対応−「将来創造型」EPAの模索・構築(東アジア経済統合)
2.東アジア地域におけるわが国のEPAの進捗
3.わが国からみた東アジア経済統合の姿
- (1)グローバル事業展開の促進
- (2)求められる経済インフラのイメージ(例)
- ソフトインフラ:投資・ビジネス環境改善に向けた各種制度の国際的調和
- ハードインフラ:投資・ビジネス環境改善に向けた広域インフラ
- 食料、資源・エネルギーの安定供給確保
- 域内の人材交流の促進
4.EPAおよび周辺制度の改善に向けた要望
- (1)物品貿易の自由化・円滑化
- 関税
- 原産地規則
- 貿易関連手続き
- (2)サービス貿易の自由化
- (3)企業活動を律する経済法制度の改善
- (4)ODA等の戦略的活用
5.国内制度改革
- (1)アジアと共に歩む農業構築に向けた構造改革
- (2)外国人材の受入れの拡大
6.終わりに−さらなる広域経済連携の可能性に向けて
【 参考資料 】
東アジア経済統合のあり方などに関するアンケート 回答結果 (PDF形式)
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