「知的財産推進計画2009」の策定に向けて

2009年3月17日
(社)日本経済団体連合会

【 本文 】

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本文の目次は以下のとおり

I 総論

  1. はじめに
  2. 第3期における個別政策の方向性
    (1)企業の事業活動を支える柔軟な特許制度の整備
    (2)産業と文化の発展を促進する著作権法制の構築
    (3)国際標準化戦略の強化
    (4)コンテンツ産業の振興

II プロイノベーション時代を見据えた知財戦略の構築

  1. 知財創出力の強化に向けた研究開発基盤の整備
    (1)産学連携のさらなる促進と円滑化
    (2)企業における研究開発の円滑化
  2. 産業活性化に向けた知財制度の整備
    (1)イノベーションを促進する効率的な特許制度の整備
    (2)適切な権利行使のあり方の検討
    (3)営業秘密の保護のあり方の検討
    (4)模倣品・海賊版対策
    (5)産業と文化の発展を促進する著作権法制の整備
  3. 企業の事業活動の円滑化に向けた施策の展開
    (1)企業の国際競争力の強化のための取り組み
    (2)知財の適切な活用に向けた取り組み
    (3)知財訴訟制度の運用改善に向けた取り組み
    (4)その他
  4. 国際標準化戦略への取り組みの強化
    (1)関係省庁間の連携強化
    (2)わが国としての戦略的な取り組みの強化
    (3)産業界における取り組みの促進
    (4)国際標準に関連する知的財産の取り扱いルールの明確化
    (5)国際標準化人材の育成・確保

III コンテンツ産業の振興

  1. コンテンツの創造力の強化
    (1)研究開発・設備投資
    (2)資金調達
    (3)制作支援・制作環境整備、産業集積・地域振興
    (4)人材育成
    (5)教育基盤の整備
  2. コンテンツの新たな市場の創出と流通の促進
    (1)国際展開の推進
    (2)マルチユースの促進
    (3)新市場の開拓

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