新しい全国総合開発計画に関する提言

−「新たな創造のシステム」による国土・地域づくりを目指して−

1996年7月16日
(社)経済団体連合会


はじめに −提言の視点−

  1. 全国総合開発計画の評価と課題
    1. これまで策定された4つの全総計画に対する評価

    2. 新しい全総計画の位置づけと求められる役割
      1. 国の地域関連施策展開の指針となる権威ある計画
      2. 地域の個性・主体性を認める柔軟性に富んだ計画

  2. 国土づくり・地域づくり戦略のあり方
    1. 内外環境の変化を前提とした国土づくり・地域づくりの戦略
      1. 右肩上がりの経済成長を前提としない国土・地域づくり
      2. アジア太平洋諸国の発展を視野に入れた開かれた国土・地域づくり

    2. 国土づくり・地域づくりにおける官民の役割
      1. 地域の役割
      2. 国の役割
      3. 民間の役割

  3. 国土づくり・地域づくりの基本目標と具体的な政策課題
    1. 基本目標

    2. 新しい国土軸・地域連携軸と地域インフラの整備
      1. 「新しい国土軸」のあり方
      2. 「地域連携軸」の基本的役割
      3. 地域が必要とするインフラ
      4. 広域的な地域の協力によるインフラ整備の推進

    3. 新しい産業立地政策のあり方
      1. 規制緩和と地方分権で進める新しい地域産業政策
      2. 新産業・新事業の創造に力点を置いた政策の展開

  4. 各ブロックにおける地域づくりの課題

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