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日本経団連1%クラブニュース増刊号

災害被災地支援情報

発行:(社)日本経済団体連合会 社会第二本部内 1%クラブ事務局
2006年7月20日

1.ジャワ島中部地震の被災地支援に関する緊急アンケート調査結果について

5月27日にインドネシア・ジャワ島中部で発生した大地震の被災地支援に関し、前号の日本経団連1%クラブニュース増刊号(6月9日発行)にて、アンケート調査をお願いいたしました。各社から1%クラブにご報告いただいた支援状況を添付資料にまとめましたので、ご参照ください。
ご支援ならびにアンケート調査へのご協力、誠にありがとうございました。

添付資料
ジャワ島中部地震被災地支援について
(日本経団連に各社から寄せられた報告の集計)
<PDF>(7月18日現在)

項目金額回答数
義援金14億0284万円

経済界募金5億8884万円(629社・団体)
経済界募金以外(各社独自の義援金)8億1400万円(175社)
救援物資の提供(金額ご報告分のみを集計)1億7899万円( 37社)
合計15億8183万円

調査結果は、日本経団連のホームページよりダウンロードが可能です。順次更新してまいりますので、追加支援等をお知らせください。

2.7月豪雨災害被災地支援について

梅雨前線による大雨により、各地で土砂災害等が発生しています。長野県では、7月19日(水)20時30分づけで、岡谷市、諏訪市、下諏訪町に災害救助法の適用を決定しました( http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/07/h0719-2.html )。同日、長野県災害ボランティアセンターも設置されましたが、現時点では県外のボランティア募集は行っていません( http://www.nsyakyo.or.jp/v-info/ )。
また、長野県共同募金会では、長野県災害ボランティアセンターに対して、赤い羽根募金から積み立てている「準備金」(災害ボランティア・市民活動支援制度)から100万円の第一次配分を決定しました。なお、現時点では義援金の募集は行っておりません。
*支援制度について( http://www.akaihane.or.jp/saigai/index.html


【本件ご連絡先】
(社)日本経済団体連合会 1%クラブ事務局(社会第二本部内) 長沢、漆間(うるま)
電話03−5204−1750
E-mail1p-club@keidanren.or.jp
以上

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