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月刊 経団連 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

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資本金 43億2,750万円
設立 2014年7月1日
従業員数 約3,000名(2019年4月1日現在)
本社所在地 〒105-8508 東京都港区芝公園4-1-4
事業内容 ITサービス、コンサルティング、デジタルソリューション、ビジネスソリューションなど
URL https://www.tcs.com/jp-ja/home

日本TCS(日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ)は、世界中の一流企業をデジタル技術で支え、ビジネス変革を後押しするTCS(タタコンサルタンシーサービシズ)と、グローバルで多様なビジネスを展開する三菱商事の合弁事業として2014年7月に発足し、ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューションを国内外に対して提供している。

現在、国内の約4000名と、インドにあるJDC(日本企業専用デリバリーセンター)の約4000名、総勢8000名以上のプロフェッショナルが日本企業のグローバルオペレーション、デジタル変革をサポートしている。

TCSグローバルのケイパビリティ、スケールを活かすべく密接に連携し、グローバルのプラクティスと日本市場の特質、知見を融合し、最適かつハイブリッドなソリューションを顧客に届けている。

日本TCSは、日本企業の「Gateway to Globalization ― 業種やビジネスの拠点を問わず、競争力を高めるパートナー」、さらに「Catalyst for Technology-led Business Innovation ― ITやデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を加速するパートナー」を経営ビジョンに掲げ、日本企業のグローバル化とビジネス変革に貢献している。

日本企業のグローバル化とビジネス変革を加速


垣原弘道
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ 社長

「デジタル技術やデータは、人々が多様な生活や幸せを追求できる社会に寄与し、世の中を変える『想像力』とそれを実現する『創造力』をもたらす」。当社は、デジタルの力で日本企業のグローバル化とビジネス変革を加速することをビジョンに掲げる立場から、Society 5.0の理念に共鳴し、経団連へ入会しました。
世界46カ国に43万名のプロフェッショナルを擁するグローバル企業であるTCSがグローバルで培ったデジタル技術、サービス、実績、そして、当社が日本企業のお客様への支援を通じて培った知見を活かし、経団連の一員として日本経済の発展にも寄与していきたいと思います。

「2019年11月号」一覧はこちら