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社会貢献活動のポータル 1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2017年2月号 No.194

1%(ワンパーセント)クラブ事務局

イベントのご案内

支援の心を運ぶ“希望の鶴プロジェクト”

コミュニティサロン「ジョイナスアイトピア」

各地のホテルや宴会場等で、羽を広げて飛び立とうとする金銀の「折り鶴」を見かけたことはありませんか。東日本大震災の被災地宮城県石巻市の仮設住宅から始まった“希望の鶴プロジェクト”。福田貴代子元総理夫人が、ご主人の首相在任中、知人から教わった独特な折り方の鶴を各国首脳夫人らに贈られるなど「折り鶴外交」のご経験から、被災者の方々を勇気づけようと、自ら仮設住宅を訪れてその独特な鶴の折り方を伝えられ、現在も被災地の女性たちが心を込めて折り続けています。この折り鶴は、一羽売れれば100円が折り手に入る仕組みで、被災者に希望を与えるとともに、様々なお祝いのシーンでも思いを伝える一品として、外国人にも人気です。是非、この希望の鶴プロジェクトにご協力をいただければ幸いです。

問合先コミュニティサロン「ジョイナスアイトピア」
希望の鶴プロジェクト
TEL: 080-1657-1893(佐藤)
  080-5226-8007(渋谷)
FAX: 0225-66-2075

第24回エコ×エネ・カフェ 参加者募集中!
「バッテリーで変わる電気の使い方 ~再エネ拡大から暮らしの変化まで~」

電源開発株式会社(J-POWER)

J-POWERが社会貢献活動の一環として開催しているエコ×エネ・カフェは、ゲストから提供される話題をきっかけに、気軽にかつ真面目に、エコロジーとエネルギーを考えるサイエンスカフェです。
第24回のエコ×エネ・カフェは、バッテリー(蓄電池)をテーマに開催します。
スマートフォンの充電バッテリーから電気自動車まで、いまや私たちの生活に欠かせないバッテリー。バッテリーの種類や乾電池との違いは?電気はどうやって貯めるの?など、素朴な疑問から、バッテリーが進化すると、電力系統からスマートハウスまで、暮らしにどんな変化が生まれるか?…などお話しいただきます。

日時2月8日(水) 19:00~21:10(18:30 開場)
場所サロン ド ジュリエ
(東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F)
定員50名(先着順)
参加費無料
プログラム詳細・
申込みURL
http://www.jpower.co.jp/ecoene/cafe/schedule.html
問合先電源開発(株)(小西、浅見)
TEL: 03-3546-2211
FAX: 03-3546-9361
E-Mail: ecoene@jpower.co.jp

「第2回岩手NPO×首都圏企業 東京交流会」

特定非営利活動法人 いわて連携復興センター

岩手県では、東日本大震災の発生以来、震災復興のため、多くのNPOが企業・行政と関係性を築きながら、多様なニーズや課題と向き合い、活動を続けています。その復興支援活動を行うNPO 10団体が、現在どのような課題と向き合い、何を必要としているのかを企業の皆さまと考える交流会を開催します。本業の発展と社会課題解決の双方に波及する、新たな社会貢献の可能性を見出す機会です。ご参加をお待ちしています。

日時2月17日(金) 14:00~17:30(開場 13:30)
場所東京国際フォーラム G701会議室
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
定員50名(要事前予約、先着順)
参加費無料
プログラム主催者挨拶・概要説明/岩手県で行われたNPOと企業の連携事例の紹介/岩手で活動するNPOによるテーマ別プレゼンテーション/個別相談、交流会
*第1回開催とは違う団体がプレゼンをします。
http://www.ifc.jp/news/notice/entry-1984.html
応募方法E-mailに、(1)氏名(ふりがな) (2)会社名または団体名 (3)震災復興への関わりの有無・内容 (4)TEL、FAX、E-mail を記載の上、お申込みください。
宛先: ohmukai@ifc.jp
問合先いわて連携復興センター(大向・大吹)
TEL: 0197-72-6200
FAX: 0197-72-6201
E-Mail: ohmukai@ifc.jp

障がいのある子どもたちの絵画コンクール
「第15回キラキラっとアートコンクール」

三菱地所株式会社

「障がいのある子どもたちの可能性を応援したい」との想いから、2002年よりスタートした絵画コンクール。今回は、全応募1,541作品から審査を経て、優秀賞51作品が選ばれました。下記にて作品展を開催しますので、感性にあふれた子どもたちののびやかな作品をぜひご鑑賞ください。
また、本コンクールをきっかけに活躍の場を広げた登録作家展も同時開催します。
なお、全応募作品はWEBサイトでもお楽しみいただけるほか、企業等の冊子の表紙やカレンダーなどに使用されています。

日時2月21日(火)~2月24日(金) 11:00~19:00
場所丸ビル 1階マルキューブ
(東京都千代田区丸の内2-4-1)
参加費無料
プログラム詳細・
申込みURL
http://www.kira-art.jp
問合先三菱地所(株) 環境・CSR推進部
TEL: 03-3287-5780
FAX: 03-3211-5658
E-Mail: kanako_nakamura@mec.co.jp

被災地のプロジェクトからビールが誕生
~震災から6年。復興の“今”をお伝えします~

アサヒグループホールディングス株式会社

東松島みらいとし機構(HOPE)とアサヒグループが取り組む“希望の大麦プロジェクト”、その大麦からビールが誕生しました。限定ビールを味わいながら、被災地の復興はどのように進んでいるのか? 現地の方とアサヒグループの担当者から、その様子をお伝えします。

日時3月2日(木) 18:30~19:30 (開場 18:00)
場所アサヒラボガーデン
(大阪府大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル4F まちラボ内)
定員40名
(当選された方のみ、開催日1週間前までに、ご登録されたメールアドレス宛にメールでご連絡いたします)
参加費無料
プログラム詳細・
申込みURL
http://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/event/detail/?NO=847
希望の大麦プロジェクト
(アサヒグループホールディングス(株) ホームページ)
  http://www.asahigroup-holdings.com/csr/philosophy/special/
HOPE フェイスブック
  https://www.facebook.com/hmhope.org/
問合先アサヒラボガーデン
TEL: 06-6926-4070

第5回みちのく復興事業シンポジウム
セクターを超えた協働で地域社会の来をつくる

みちのく復興事業パートナーズ

みちのく復興事業パートナーズでは、東日本大震災から6年が経過する本年も、シンポジウムを開催します。東北の被災地はまだまだ復興途上の段階にありますが、現地ではここにきて日本の未来を先取りするような形で、大都市依存でなく、地域内でしっかり循環する新しい経済を作っていこうという機運が高まっています。そうした中、自治体・NPO・企業がセクターを超えて連携し協働していくことが益々重要になりつつあります。こうした動きに企業はどう関わっていくべきなのか、それによって何が生まれるのか、皆様とともに考えます。

日時3月6日(月) 15:00~17:45
場所電通ホール
(東京都港区東新橋1-8-1 電通本社内)
定員300名(要事前申し込み/先着順)
参加費無料
応募方法WEBサイトより申し込みください。
プログラム詳細・
申込みURL
  1. 基調講演「東北から生まれる地域の未来とは?」
    小城武彦氏(日本人材機構 代表取締役社長)
  2. プレゼンテーション「セクターを超えた協働の先進地、東北」
  3. パネルディスカッション「今、企業はどのような関わり方ができるか」
http://www.etic.or.jp/sympo170306/
(2月初旬 申込み受付開始予定)
問合先みちのく復興事業パートナーズ事務局
NPO法人エティック(海津:かいづ)
TEL: 03-5784-2115
FAX: 03-5784-2116
E-Mail: local-info@etic.or.jp

シンポジウム 企業が語るいきものがたり Part10
「サスティナブルな未来のために企業が果たす生物多様性保全
~COP13から2020, そして2030年を見据え~」

三井住友海上火災保険株式会社

SDGs、自然資本など、最新の動向とCOP13の成果・課題等を踏まえ、愛知目標のターゲットイヤーであり、東京オリンピック・パラリンピックの開催年でもある2020年、さらにその10年後も見据えて、生物多様性保全において企業が果たすべき役割や、期待される行動について、議論を深めるシンポジウムを開催します。
さらに分科会において、企業の関心が高い3つのテーマを、参加者の皆さまと一緒に考えていきます。
プログラム詳細はホームページをご覧ください。
http://www.ms-ins.com/news/fy2016/pdf/0124_1.pdf

日時3月7日(火) 13:30~17:30
場所三井住友海上駿河台ビル 1階大ホール
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
定員200名(先着順)
締切日2月27日(月) 必着
参加費無料
プログラム内容
○ 第一部「行政、経営トップの立場から、生物多様性保全と新たな価値創造に向けた取組について」
  1. (1) 行政の立場から「COP13の成果・課題も踏まえ、行政としてどう取組み、企業に何を期待するか
  2. (2) 企業経営の立場から「都市開発の観点も含めた土地利用、持続可能な原材料調達等について」
○ 第二部「企業の具体的な取組みに関する分科会」
  1. (1) 次世代の価値を創造する自然資本
  2. (2) グリーンエコノミーを支える都市のあり方
  3. (3) グリーンレジリエンス
○ 第三部「分科会のまとめ」
応募方法以下URLからお申し込みください。
https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/632
※ ネット環境のない方は、電話にてお申込みください。
問合先三井住友海上火災保険(株)
総務部地球環境・社会貢献室
「生物多様性シンポジウム」事務局(唐澤、秋葉)
TEL: 03-5117-0202
E-Mail: kankyokoken@ms-ins.net