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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2020年2月号 No.230

経団連SDGs本部

イベントのご案内

SDGs時代のパートナーシップを語る夕べ

SDGsパートナーシップ委員会

SDGsの17の目標を達成するには、異なる目的・手段・権利をもつ市民・企業・自治体・NPOなどが協働してマルチステークホルダー・パートナーシップにより課題を解決することが重要です。
『SDGs時代のパートナーシップ』の刊行を記念して、本書の編者と執筆陣による内容解説を基調として、さまざまなステークホルダーの出会いと協働・交流の場を企画しました。持続可能な人類・社会の存続を目指す先進的な取り組みの具体的事例とその課題と展望を、本書の編者と執筆者が解説・紹介しながら、参加される皆様とおおいに語り合う夕べの会です。ぜひ、ご参加ください。

日時2月6日(木) 18:00~20:30
場所地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
定員60名(先着順)
参加費2,000円(含 懇親会費)
応募方法Webサイトからお申込みください。
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.kokuchpro.com/event/35aa17989bbe0e4194a544e64b54a4fb/
問合先SDGsパートナーシップ委員会事務局 二村(にむら)
E-Mail: sdgspsc@yahoo.co.jp

第33回エコ×エネ・カフェ 参加者募集中!
「衣食住から考えるSDGsアクション~大人と子どもが作る未来~」

電源開発株式会社(J-POWER)

J-POWERは社会貢献活動の一環として、エコ×エネ・カフェ(ゲストから提供される話題をきっかけに、気軽にかつ真面目に、エコロジーとエネルギーを考えるサイエンスカフェ)を開催しています。
すべての問いに答えがあることを前提とした日本の教育が、「答えのない問い」について、自らの力で考える教育に変わろうとしています。教育改革の中で、子どもたちの考える力を引き出すモノサシにSDGsを活用している先生がいます。
今回は、新渡戸文化小中学校・高等学校で、学校デザイナーとして活躍している山藤旅聞先生をゲストに迎え、生徒たちが社会課題の解決に向けて自ら行動した事例を紹介していただきながら、私たちが直面する「答えのない問い」について、共に創る、共に考える授業をしていただきます。
私たち大人がどう社会問題に向き合い、アクションを起こせるかを先生の授業とワークショップを通じて一緒に考えてみませんか?

日時2月12日(水) 19:00~21:25 (18:45 開場)
場所サロン ド ジュリエ
(東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F)
定員50名(先着順)
参加費無料
プログラム詳細
・申込みURL
http://www.jpower.co.jp/ecoene/cafe/schedule.html
問合先電源開発(株)(多比良、小林)
TEL: 03-3546-2211
FAX: 03-3546-9361
E-Mail: ecoene@jpower.co.jp

保護司セミナー

法務省および更生保護関連団体

保護司は、過去に罪を犯し「保護観察」を受けている人が、自立した社会生活を送れるように、あらゆる日常生活の悩みについての相談に乗り、彼らの立ち直りを支える活動をしています。「保護観察」を受けている人が仕事先での人間関係を円滑に行い、自立した社会生活を送ることができるよう、保護司がこれまでの人生経験を元に助言し、彼らを立ち直りに導いていくことが期待されています。
保護司活動は、様々な活動を通じて人との出会いの大切さを実感でき、仕事とはまた違った魅力や、やりがいを感じられるボランティアです。本セミナーでは、保護司の役割や活動内容をご説明するとともに、実際に仕事をしながら保護司として活動している現役保護司によるトークイベントを行います。
企業で勤務している(勤務していた)ご経験を活かし、“保護司”というボランティアを通じて社会貢献をしてみませんか?

日時2月15日(土) 14:00~16:00
※ 終了後、個別相談会あり
場所更生保護会館 4階会議室
(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-9)
(アクセス) https://www.kouseihogo-net.jp/map.html
定員100名(超過時は人数調整する場合がございます)
参加費無料
応募方法参加者(代表者)の(1)氏名・ふりがな、(2)年齢、(3)性別、(4)職業、(5)市町村名までの住所、(6)参加人数、(7)電話番号、(8)メールアドレスを記入し、FAXまたはE-mailで申し込みください。
(申込先)FAX: 03-3592-8628
E-mail: f.shimamura.6pe@i.moj.go.jp
※ 〆切…2月5日(水)
問合先法務省保護局更生保護振興課 (前川、富樫、島村)
TEL: 03-3592-7374
FAX: 03-3592-8628
E-Mail: f.shimamura.6pe@i.moj.go.jp

シンポジウム 企業が語るいきものがたり Part13
「2030年に向けた社会変革と企業経営
~SDGs達成の基盤となる自然資本の持続可能な利活用と企業が果たすべき役割~」

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社

欧州の大企業が、気候危機の取組から生物多様性保全にも軸足を移し活動を活発化させていることを踏まえ、本シンポジウムでは、企業として生物多様性に如何に取組むかを議論します。また気候変動により激甚化する風水害も視野に入れ、防災・減災の観点から自然資本を活用したグリーンインフラの世界的動向も紹介します。分科会ではグリーンインフラのほか森林破壊ゼロ、新しい視点としての市民科学の3テーマで論議します。

プログラム詳細はホームページをご覧ください。
https://www.ms-ad-hd.com/ja/news/news_topics/news_topics1866849608983864036/main/0/link/200121_biodiversity_symposium_hd.pdf

日時3月4日(水) 13:30~17:30
場所三井住友海上駿河台ビル 1階大ホール
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
定員200名(先着順)
締切日2月25日(火)必着
参加費無料
プログラム内容
○ 第一部
(1) EUと欧州企業の動向と日本の企業がとるべき行動
(2) 自然資本を活用した防災・減災-グリーンインフラの世界的動向
○ 第二部「企業の具体的な取組みに関する分科会」
(1) レジリエントなまちづくりのためのグリーンインフラの実装
(2) 森林破壊ゼロはこれからの企業の常識になるか?
(3) 市民科学が創出する身近な自然の価値
○ 第三部「分科会のまとめ」
応募方法下記URLからお申し込みください。
https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/2034
※ ネット環境のない方は、電話にてお申込みください。
申込み・問合先MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(株)
総合企画部・サステナビリティ推進室「生物多様性シンポジウム」事務局(唐澤、富田)
TEL: 03-5117-0202

第8回みちのく復興事業シンポジウム
「2030年からみた東北」

みちのく復興事業パートナーズ

みちのく復興事業パートナーズは、震災から9年となる3月にシンポジウムを開催します。
震災後の東北では、これまでと違う価値観で豊かな暮らし方を求め、持続可能な地域社会をつくろうとする取り組みが数多く生まれました。
本シンポジウムでは、SDGs達成の期限でもある2030年からみて、現在東北で行われている取り組みの意義と10年後の社会の在り方を考察します。
是非、ご参加ください。

日時3月10日(火) 15:00~17:30(開場 14:30)
場所電通ホール
(東京都港区東新橋1-8-1 電通本社内)
定員200名(先着順)
参加費無料(要、事前申し込み)
プログラム(予定)
  1. 基調講演「2030年の経営」(仮)
     入山章栄氏(早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授)
  2. 東北の実践者のショートプレゼン
     テーマ:「2030年の〇〇とは?」
  3. 実践者と有識者のディスカッション
応募方法Webサイトにて詳細をご覧のうえ、お申し込みください。
https://www.etic.or.jp/sympo200310/
問合先みちのく復興事業パートナーズ事務局 NPO法人エティック(貝沼)
E-Mail: info@etic.or.jp