社会貢献活動のポータル 経団連１％（ワンパーセント）クラブニュース インフォメーション

ESD-Jは『持続可能な社会』をつくるために行動する「人」を育てる教育（ESD）を広げ、支援しています。
環境省主催事業『令和3年度ローカルSDGs人材育成地方セミナー業務』を請け負うこととなり、12月から2月にかけて計9回のセミナーを全国各地で開催いたします。本事業は、ローカルSDGs（地域循環共生圏）の取り組みへの若い世代の入り口であり、セミナーの参加を通じて、地域の取り組みをもっと知りたい、仲間づくりして参加してみたいと次のアクションにつながる「きっかけづくり」を目指します。

パイオニアでは、聴覚に障害をお持ちの方にも、音楽を楽しんでいただきたいと願い、音を振動に変える“ボディソニック”(体感音響システム)を使った音楽会を1992年より開催しています。
今回はフラワーメイツによる手話コーラスをお届けします。「地図」と題し、地図記号にまつわる曲を手話コーラスでお楽しみいただきます。コロナ禍でお出かけする機会も減りましたので、懐かしの名曲で、小旅行をしている気分になっていただけたらうれしいです。
どなたでもご来場いただけますので、お誘いあわせの上、是非お越しください。

※ 新型コロナウイルスの感染状況により中止の可能性もありますので、ウェブサイトでご確認ください。

パナソニックは、「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」を通じて、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOの組織基盤強化の取り組みを応援しています。
このたび、日本NPOセンターと共催で「外部の力を活かして取り組む組織基盤」をテーマに「組織基盤強化フォーラム」をオンラインで開催します。組織基盤強化では組織の関係者はもちろん、客観的な視点をもち、時には団体の相談相手となる支援者の力を借りて組織の課題解決に取り組むことが効果的です。
今回のフォーラムでは団体が外部支援者とともに基盤強化に取り組む際に必要なこと」を双方の視点で紹介し、お伝えしてまいります。どなたでも参加いただけますので、組織基盤強化にご関心のある方はぜひご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

東京の中心部、御茶ノ水駅近くのオフィスビルの上空を飛び交う鳥が今、注目を集めています。なぜ、こんな都心に？繁殖は？採餌は？企業の本社ビルに住み着いたヒメアマツバメの謎に迫ります。

農福連携は、障がいがある人など、さまざまな生きづらさを抱えた人々が農林水産業などで活躍することで、地域を元気にし、持続可能な共生社会の構築を目指す取組です。
（一社）日本農福連携協会は、農福連携に関係する生産者、福祉事業所、企業、団体、行政、消費者など、さまざまな団体・人々が参画でき連携するプラットフォームとしての役割を担っています。
この度、農福連携から生まれた加工食品を集め、その魅力を紹介するサイト「農福Webマルシェ」を開設しました。
栄養豊かで美味しい「農福マルシェ」のムーブメントを起こしたいという願いのもと、全国から20近くの事業所にご協力いただき、本当に美味しいものだけを厳選し、掲載しています。
農福連携事業所で働く人たちが田畑を耕して一から手掛け、心をこめて丁寧に調理した加工品です。そのどれもが、やさしく、美味しく、さらには、ここでしか食べられない価値あるものばかり。
どうぞ、心にも、身体にも、そして社会にも美味しい農福食品を、心ゆくまでお楽しみください。