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社会貢献活動のポータル 経団連1%(ワンパーセント)クラブニュース インフォメーション

2025年6月号 No.292

経団連ソーシャル・コミュニケーション本部

イベントのご案内

木曽馬文化と草原の再生 参加者募集中

(特非) アースウォッチ・ジャパン

自然を科学的に数値化することで、地球の今が見えてきます。数値化のためには、地道で継続的な作業が必要です。アースウォッチでは、そのお手伝いをしてくださるボランティア調査員を募集しています。
今回は木曽馬の産地である長野県の開田高原で行われる草原の調査と草刈りです。馬の飼い葉を得るために維持されてきた草原は、馬の飼育数の減少に伴って、その規模が縮小しています。その結果、草原の植物を餌とするチョウの個体数も減少するというサイクルに陥っています。この調査は、そのサイクルを明らかにし、開田高原の木曽馬文化が、草原、チョウ、人の暮らし、の3つの関わりにどのような影響をもたらしているか、そして今後どのようにすれば、より理想的な形で維持していけるかを明らかにしていきます。
伝統的な刈草を「ニゴ」と呼ばれる干し草積みにして冬の飼い葉を作る作業も体験できます。
ぜひご参加ください。

日時チーム1:7月4日(金)~6日(日)
チーム2:9月13日(土)~15日(月・祝)
場所長野県木曽町
定員各回5人
参加費参加登録料3,000円
(2026年3月末まで有効)
応募方法Webから申込
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.earthwatch.jp/?product=kisoma
問合先アースウォッチ・ジャパン事務局
ホームページ: https://www.earthwatch.jp/
TEL: 03-3830-0688
E-Mail: info@earthwatch.jp
その他の国内調査一覧はこちらからhttps://www.earthwatch.jp/?news=programs

CSR担当者Meet up - CSR活動の価値を最大化する!メディアを意識したコミュニケーション戦略(仮)

富士通(株)、PwC Japanグループ

企業で社会課題解決に取り組むCSR・サステナビリティ担当者が集まり、成功事例や失敗体験からの学び、今の悩みを共有しながら、課題を乗り越え、将来のより大きなソーシャルインパクト創出への道筋を探る、“Meet up”(交流会)です。
大手PR会社よりコンサルタントをお招きし、CSR活動の価値を最大化するコミュニケーション戦略について解説いただきます。自社におけるコミュニケーション戦略の課題解決のヒントを模索する機会として、お気軽にご参加ください。

日時7月11日(金)
15:30~18:00 セミナー、分科会
18:00~19:00 懇親会(任意)
場所PwC Japan(合)セミナールーム
東京都千代田区大手町1-1-1
大手町パークビルディング15階
定員70名(事前登録制・抽選)
参加費セミナー、分科会は無料(事前登録制)
※懇親会は会費制となります
応募方法下記申し込みフォームよりお申込みください
プログラム詳細
・申込みURL
https://forms.office.com/r/9sZ6Edx69q
問合先富士通(株)総務本部コミュニティ推進室
長島・渡辺
E-Mail: fj-Community@dl.jp.fujitsu.com

休眠預金活用団体(NPO等)×企業
「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」(7/24)

(一財) 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
(公社) 関西経済連合会

2024年11月、休眠預金を活用した20の実行団体(NPO等)と31の企業が参加したマッチング会を実施しました。
本報告会では、そこから生まれた43案件(協議中案件含む)のうち、3事例をご紹介します。企業と団体それぞれのお立場から、連携の動機やプロセス、成果、今後に向けた想いなどを語っていただきます。その後、登壇企業とパネルディスカッションを行い、NPO等との連携の秘訣などについて深掘りします。
NPO等と協働して、社会的インパクトを創出したい、また、それをSDGsへの貢献や企業価値の向上につなげたい企業の皆さまのご参加をお待ちしています。

日時 7月24日(木)14:00~17:00
開催形式会場+オンラインでのハイブリッド開催
※会場:グランフロント大阪北館タワーC 8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04
(〒530-0011 大阪市北区大深町3-1)
定員会場100名、オンライン200名
参加費無料
応募方法申し込みフォームよりお申込みください
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.kyuplat.com/media-channel/event-notice-janpia-kankeiren_2507/
問合先JANPIA企業連携チーム
(担当:芹野、中畑)
E-Mail: partner@janpia.or.jp

「市民のための環境公開講座 2025」(オンライン)
受講者募集のお知らせ

SOMPOホールディングス(株)

SOMPOホールディングスは、(公社)日本環境教育フォーラムおよび(公財)SOMPO環境財団と三者共催で、市民の皆さまと共に環境問題について、より深く考え、それぞれの立場で具体的な活動を実践していくことを目的とし、1993年にNGOと企業のパートナーシップ事業の先駆けとして「市民のための環境公開講座」をスタートしました。本講座は、今回で33年目を迎えました。
今年度は「わたしと地球のウェルビーイング」をテーマに「特別講座」(1回)、「通年講座」(全9回)お送りいたします。
皆さまのご参加をお待ちしています。

日時
8/20(水):特別講座「クイズで考える、わたしたちと生きものの未来」
慶応義塾大学SFC研究所上席所員/動物作家/昆虫研究家 篠原かをり 氏
7/2(水):「気候変動から考えるわたしたちの食」
農業・食品産業技術総合研究機構 農研機構農業環境研究部門 エグゼクティブリサーチャー 長谷川利拡 氏
10/1(水):「アシックスのサステナビリティ戦略~循環型ビジネスモデルへの転換~」
(株)アシックス エグゼクティブアドバイザー 吉川美奈子 氏

ほか、7/16・7/30・9/3・9/17・10/15・10/29・11/12
※全講義 原則18:00~19:15の予定です。

参加方法オンライン
参加費無料
プログラム詳細
・申込みURL
https://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2025/
※各回とも事前申込みが必要です。
主催(公社)日本環境教育フォーラム
(公財)SOMPO環境財団
SOMPOホールディングス(株)
問合先「市民のための環境公開講座」事務局
E-Mail: 10_shimin-kouza@sompo-japan.co.jp